みなさん、こんばんは!
成功をあなたに届けるコンシェルジュ、
大場 久です。
皆さん、今年の目標は
もう立てられましたか?
「1年の計は元旦にあり」と言われますが、
1年で一番モチベーションの高い日が元旦と
言う方も多いと存じます。
目標があるのとないのでは、人生大きく
違ってきます。
目標がなければ、ゴールのないマラソンを
永遠に走っている状態。
途中で嫌になり、走るのをやめ歩き出す。
そして立ち止まる。
立ち止まったところがどこか分からない。
そして、我にかえったら、いい年齢になって
いた。
そんなことになってしまえば、
とても悲しいですね。
だから、目標は大事。
夢と目標はどう違うの?と聞かれることも
あります。
私の中では、目標=夢になります。
この式が成り立たない「夢」は
寝ているときに見る夢のことかと。
目標はあくまで達成するためにある。
では、目標はどのようにして立てるか?
目標を立てる時には、それと同時並行で
達成までの道筋や行動、具体的な手法まで
イメージしなければなりません。
それがなければ、いつも申し上げている
ように、「決める」ではなく「思う」だけ
になります。
言うは易しでこれには時間がかかったり、
イメージがつかなかったりすることが
多いのも事実です。
ですが、これをロジカルに効率よく、
サクサクとイメージできるやり方を
昨年体験することができました。
ご存知の方も多いと思いますが、
「オープンウィンド64」という
メソッドです。
あのメジャーリーガーの大谷翔平選手も
花巻東高校時代に目標達成のために
使ったメソッドとして注目されました。
今年からメジャーに挑戦する菊池雄星選手も
テレビで紹介してましたよね。
昨年、金沢でそのオープンウィンド64の
講座を開催させていただきました。
この写真のような「マンダラ」を埋めていき
目標達成のためのイメージをつくっていく
手法になります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
初めてのチャレンジでしたが、終わった後
とてもすっきりして、イメージが
湧きました。
ただ漠然と「これが目標だ」と挙げても、
間違いなく絵にかいた餅になります。
そういった意味では、このメソッドは
ぜひおススメしたいです!
ちなみに、大谷選手の高校時代に作った
というマンダラを見せてもらいましたが
これが凄かった!
その当時から、メジャーを目標に掲げて
いたということですが、その達成のための
イメージが凄かったんです。
スピードやコントロールなど投手としての
スキルアップとそのための行動はもちろん
きちんとマンダラに落し込まれていました。
かつ、「人間性の向上」というイメージが
挙がっていることに驚きました。
そのために、どう行動すべきかも。
野球技術だけではないところが大谷選手の
凄さなんでしょうね。
夢を叶えた=目標を達成した理由がよく
分かりました。
このメソッドの考案者であります原田隆史
先生のお話は2回ほどお聞きしました。
中学校の先生をされていた頃、大変な
ご苦労をしながらも、陸上部を何度も
日本一に導かれた実績をお持ちです。
しかし、日本一になった生徒たちは、決して
能力がずば抜けて高かったり、最初から
できる生徒だったわけではありません。
むしろ、その逆でした。
2回とも涙が出ました。
できる子を日本一にすることは、それほど
難しくないかもしれない。
しかし、普通の子を何度も日本一にしたと
いう実績はこのメソッドが本物だという
ことの裏付けですね。
そこに私は感動しました。
さて、目標が定まり、イメージや行動が
決まったら、それで達成?
そんなわけないですよね。
ここからが重要です。
取組みをしっかりと管理したり、
モチベーションを保ったりすることが
達成のために不可欠です。
大谷選手や陸上部の生徒たちも、
目標設定と達成管理の両方があって、
夢を実現できたはずです。
昨年、体験できた原田メソッド。
今回は、達成管理のところまで、
3日間にわたり、金沢で受講できる
ことになりました。
前回のマンダラも受講者の皆様からは
大変良かったというお声をいただき
ました。
達成管理全般にとどまらず、今回は
他人の目標をサポートできる手法も
ご教授いただけます。
ですから、学校の先生やスポーツ指導者、
会社経営者や人事担当者、管理職といった
人を育てる立場の方にはまたとない機会
です。
もうこんな機会は二度とないです。
先着10名様だけがこのメソッドを
地元で学べますので、お早目にお申込み
下さい。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。






