みなさん、こんばんは!

 

成功をあなたに届けるコンシェルジュ、

大場 久です。

 

 

 

昨日はサッカーのアジアカップの

予選リーグ、対トルクメニスタン戦が

ありました。

 

3-2で日本が逆転勝利した試合でしたが

私は見ておらず、結果だけ見てちょっと

驚きました。

 

トルクメニスタンという相手国も

よく分かっていませんでしたが、

2点という失点にも驚きました。

 

 

 

 

スポーツをする人、見る人それぞれに

いろいろな考え方あります。

 

多くのスポーツには攻めと守りがある。

 

つまり、どちらを重要視しますか?と

いうことです。

 

私もいろいろなスポーツが好きで

実際にもプレーしますが、どの競技でも

守りを重視する傾向にありますね。

 

もちろん、どちらが正しいとか間違い

ということではありません。

 

あらためて、自分のことを考えてみると

一貫してディフェンス派でした。

 

2点取られても3点取ればいいのか、

1点しか取れなくても0に抑えれば

いいのか。

 

これも価値観と言えますね。

 

ただ、昨日の試合ではこの先が不安に

なるようなスコアでした。

 

頑張れ!DF陣!!

 

 

 

 

 

成功する経営者は仕事をして、

成功しない経営者は作業をする。    

 

これは私が多くの会社を見てきて、実感

していることです。

 

仕事と作業は一見同じようなもののように

感じられますが、大きな違いがあります。

 

多くの経営者がこの違いを

分かっていません。

 

仕事と作業の定義が明確ではないのです。

 

経営者に「経営者の仕事とは何ですか?」

と聞くと、「営業」という人もいれば、

「資金繰り」という人もいます。

 

「従業員を育てること」という人もいるし

「地域貢献」という人もいます。

 

経営者によって、実に様々な捉え方を

しています。

 

一見同じに思える仕事と作業は、実は

対になる言葉です。

 

成功する経営者は、次のように仕事と

作業を定義し、2つの言葉を使い分けて

います。

 

仕事とは、自ら決める行動やアクション。

 

作業とは、既に決められている行動や

アクション。

 

 

 

 

例えば、仕事とは「この人を雇うかどうか」

「この商品を仕入れるかどうか」などを

決めることです。

 

一方作業とは、「AにあるものをBに運ぶ」

「データをパソコンに入力する」など、

決まっている行動を繰り返すことです。

 

この仕事と作業を合わせて業務と言います。

 

そして、経営者がするべきことは、当然

作業ではなく仕事です。

 

経営者で「忙しいのに、稼げない」と

言っている人は、実は作業をしているから

忙しいし、稼げないのです。

 

仕事と作業を比べると、仕事の方が生産性

の高いことを生み出していくことに

なります。

 

極論を言えば、作業は慣れれば誰にでも

できることなので、やっても単価は

上がりません。

 

経営者が作業を行っている会社は

価格競争に巻き込まれるので、少ない

売上しか得ることができません。

 

仕事と作業が明確に分かれば、どちらを

すればいいのか優先順位はおのずと

分かってきます。

 

 

 

仕事というのは、価値を生み出すことです。

 

ここで言う「価値」とは「成果」であり、

その成果を出すときに生産性の高い会社、

経営者が成功するのです。

 

経営者として成功したいのなら、仕事に

関わる時間を増やしていく必要が

ありますね。

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

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