自己紹介は、自分を知ってもらうためにする。

 

これは当たり前のことで、誰もが知っていますが、

では、自分を知ってもらってどうしたいのか、

を考えている人は意外と少ないように感じます。

 

自分を知ってもらって、良い関係性を築きたいから?

では、なぜ良い関係性を築きたいのか。

 

自分のことを覚えてもらって、仕事の依頼をしてほしいから?

仕事をスムーズに進めたいから?

では、仕事以外の人とは関係性を築かなくても良いのか。

 

などなどを考えると、

自己紹介は何のためにするのか分からなくなります。

 

とりあえず名刺を渡す。

とりあえず名前を名乗る。

とりあえず肩書きを名乗る。

とりあえずどのような仕事をしているか話す。

 

こんな「とりあえず」の自己紹介になってしまいます。

自己紹介の目的をはっきりさせれば、「とりあえず」ではなくなることでしょう。

 

では、自己紹介の目的は何か。

 

私の場合、「夢の実現に近づくため」としています。

 

私の今の夢は、「影絵劇を通して日本を元気にすること」です。

 

ここでいう「日本を元気にする」とは、

「志を持ちやすく、志を育みやすい社会を実現すること」だと私は考えています。

 

日本では、型にはめられることも多く、

志が持ちやすいとは言い難いと感じています。

 

「男の子だからこうしなさい」「女の子だからこうしなさい」

「大阪出身の人はこうでしょ?」「東京出身の人はこうでしょ?」

「(無条件に)親(上司・先輩・年上)の言うことを聞け!」

「(無条件に)子ども(部下・後輩・年下)なんだからこれをして当然だろ!」

 

などなど、枠組みに囚われがちです。

無条件にこのような型にはめられると、

自分で感じて自分で考えることを怠ります。

志を持ちにくく、志を育みにくい社会になります。

 

そこで私は、

影絵劇を通じて、自分で感じて自分で考える楽しさを伝えたい

のです。

志を持ち、志を育むきっかけになれば

との思いで、活動しています。

 

このような「夢」の実現に近づくために、

自己紹介をすると考えれば、

伝える内容も決まってきます。

名刺の作り方も決まってきます。

 

あなたは、自己紹介を何のためにしますか?

今一度考えてみてはいかがでしょうか。