急性病と慢性病
西洋医学は急性期の症状に対しての治療は得意ですが慢性病の治療に対してはあまり得意ではありません。
なぜなら急性期の治療とは出血している場所や骨折している場所等の結果の治療だからです。
結果の治療に対しては西洋医学は素晴らしく良い結果が現れます。
しかし、原因の治療にはあまり関心がないわけです。
なぜなら原因不明でも治療できるからです。
つまり原因が分かるのに越したことはありませんが原因が分からなくても治療ができるのです。
何故かというと多くの場合原因を取り除くというより結果的に表れた症状を見ているからにほかなりません。
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