真面目な設計事務所のブログです ~オフィススタイル建築設計事務所~

真面目な設計事務所のブログです ~オフィススタイル建築設計事務所~

徳島にある建築設計事務所です。あなたのスタイルで空間を創造しますという意味で名付けました。設計者の好みではなく、建築主様の望むカタチをとの信念があります。

徳島にある『Office-STYLE』オフィススタイル という徳島の建築設計事務所の小川です。あなたのスタイルで空間を創造しますという意味で名付けました。一般住宅、愛犬家住宅、リフォーム、店舗設計、改装工事、などなどなんでもお気軽にご相談ください。トイプードルの兄弟が看板犬です!(^^)!


マガジンランド社の「うさぎと暮らす」No.41で うさぎ建築士、凛太郎として登場しています。





Official WEB Site
http://www.office-style.net/


皆様、新年あけましておめでとうございます。

 

私が事務所を開設して今年で21年目に突入します。

 

今年は近々にホームページもリニューアルし、

 

新しい取り組みも進めて行く予定です。

 

それに先立ち、事務所ロゴを作成しました。

 

今までは特にロゴマークは作ってなかったのですが

 

というか、作ったことはあったのですが

 

あまりに気行ってなくて出していませんでした。

 

そんなこんなで新しいロゴマークを

 

新しいホームページにも載せていきます。

 

 

これが新しいロゴマークです。

 

事務所名の「オフィススタイル建築設計事務所」の

 

OとSでデザインしています。

 

 

 

今年は変革の年になると思っています。

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

オフィススタイル建築設計事務所 代表 小川

 

 

 

info@office-style.net

住宅の工事費は下げられる


住宅を建てることを考えた際、工務店やハウスメーカーで見積もりを出してもらいますよね。そして、複数社からもらった見積もりを比較すると思います。


でも、この見積もりは簡単に比較することはできません。


その理由はいくつかあります。


①比較するプランニングが違う


②使用している材料が違う


③直接工事費と諸経費が操作されている



この3つが簡単に比較できない大きな要因となります。この中でも最も不透明なのは③となります。


直接工事費と言うのは、建物を建てる際にかかってくる直接的な工事費です。つまり、材料費であったり、職人さんの労務費がこれに含まれます。下請け業者さんから工務店がとった見積り金額もあてはまります。

それ以外に、建築費には工務店やハウスメーカーの諸経費が別途計上されます。


ですが、数社を比較した際に「ここの工務店は経費をたくさん取るね」となると印象が悪いので、各工務店は経費の金額を下げて、直接工事費に上乗せすると言う手法を取ります。そもそも、直接工事費にも上乗せはされていますので、工事金額は当然膨れ上がってくるわけです。


でも、実はココに建築費を下げる方法が隠されています。私たちは3000万の家なら300万は下げる事ができます。


そして、下げられるには明確な理由があります。

詳しく知りたい方は、ぜひ一度ご連絡ください。



オフィススタイル建築設計事務所

info@office-style.net


皆様、ご無沙汰しておりました。

 

ブログというものは、一度離れてしまうと億劫になるものですね。

このブログから遠のいて長い時間が過ぎました。

 

日々忙しくしておりますが、また時々は書こうかなと思います。

で、ブログタイトルを変更してみました。

 

お客様にも、全然書いてないですねと言われたのがいつの事やら(^^;)

ブログから離れている時間に、私自身いろいろな事を学びました。

 

設計事務所とは、住宅などの建物の設計をするのが生業です。

基本的に書くのは設計図で、実際に工事を行う際には施工図が必要となる場合もあります。

 

私は基本的に施工図レベルの図面を書くことを心掛けてきましたが、

施工図を書くためには施工現場を知らなければなりません。

実はそこが足りない部分である設計事務所は多いんです。

 

私は現場が好きです。

現場で職人さんと話をし、図面には表れない部分や技術を学びました。

リフォームを手掛けるようになり、実際に匠として施工にも携わることもあります。

コーキングや左官など実は得意な方なんです。

 

設計事務所でありながら、新築工事の現場監督もこなします。

意匠設計を現場を知る眼で行いますから、現場はスムーズに進みますし、

図面は書けても、現場でできること、できないことがわかります。

面倒だからできないというのは許さないのが私のモットーなので、

そこに拍車がかかった形です(笑)

 

来年は大きな改革の年になります。

新築工事はもちろん、リノベーション(リフォーム)にも大きな波がやってきます。

 

建築費が高騰し、新築住宅を建てることが難しいと思われる方もいるでしょう。

私の事務所では、20年前からCM方式という分離発注の施工方法を取り入れてきました。

近年では公共工事にも多く採用されてきています。

そこを更に改善し、コストを落とした他にない施工を準備中です。

それができるのは、私たちが施工を知っている設計事務所だからだと思っています。

 

少しでも気になった方はご連絡ください。

冷やかしでも大丈夫です。

詳しくお話しさせて頂きます。

 

では、近いうちにまた投稿しますね。