今年も梅雨に突入しましたね☔
6月から7月にかけての梅雨の時期は湿気でジメジメしていることが多く、
身体も気分も憂鬱になりがちですよね。
湿気対策を行いすっきり過ごせるように梅雨対策を紹介します
湿度が上がると
・食べ物の傷みが早い
・水回りでカビが発生しやすい
・ベタベタする
・窓の周辺や布団のカビ
・カビによる健康被害
などが発生する危険性があります。
カビが生える条件には、温度、湿度、栄養などが必要であり、
水分や埃がたまりやすいところや手が届かない場所などにカビは生えやすくなります。
〜梅雨の湿気対策〜
①換気する
窓を開ける、扇風機や換気扇をまわすことにより
空気の入れ替え、循環ができます。
室内はまめに換気することで、湿度を下げられます。
換気をするときは、窓やドアを2カ所以上開けて空気の通り道を作ってあげることが大切です。
②エアコンの除湿機能をつかう
室内の適切な湿度は40~60%とされているため、湿度を下げるために
除湿機やエアコンのドライ(除湿)機能を活用するのもおすすめです。
③窓の結露を拭き取る
結露はカビの原因にもなりますので、
放置せずに水分を早めに拭き取りましょう。
④乾かしてからしまう
1日身につけていた服や靴は汗で蒸れた状態になっています。
脱いですぐにクローゼットや下駄箱にしまうのはカビ発生の原因になってしまう為
湿気を飛ばしてからしまうようにしましょう。
⑤新聞を活用
紙類は湿気を吸収する性質があります。
中でも新聞紙は湿気の吸収力に有効で消臭効果もあります。
台所のシンク下の隙間、押入れの中など湿気が気になる場所に
一度手でクシャクシャにして広げた新聞紙を置くとよく湿気を吸い取ってくれます。
梅雨を乗り越え元気に過ごしましょう!