こんにちわ
人事部 S原です。

先日、気になった記事を読みましたので共有させて頂きます。

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「他人のせいにする人」の思考
「他人のせいにする」とは、様々な物事の失敗、
損害などの責任を自分では負わず、他の人に全て擦り付ける人のことです。

「他人のせいにする」理由
他人のせいにする理由は簡単です。「相手のせいにして自分は責任を逃れたいから」です。

責任を取るとなると、その対処に時間を取られるということも予想できますし、「◯◯(自分)の責任」と思われることで周りからの信用も失います。よって、責任があることは分かっていてもそこから逃げたくなってしまうのです。

「他人のせいにする」思考の修正方法
まず「自分にどのような非があったか」を冷静に考えましょう。
自分が負うべき責任について、客観的に捉え直しましょう。

自分の責任について自覚したら、さらに「その責任を認めて反省しないのが最も恥ずべきこと」と考え、しっかり反省しましょう。

確かに相手に全て責任を押し付けることはできますが、周りの目は、意外と自分を見ているものです。たとえ自分が他人に責任を押しつけ、自分に責任が無いように振舞っても、周りの評価は下がります。なので、潔く認めたほうがまだ良い判断であると思います。

「他人のせいにする」思考になりやすい方へのアドバイス
人間、なかなか罪は認めたくないものですよね。ですが、客観的に見ると意外と自分が悪かった、ということが多いと思います。自分を見つめ直してみましょう。

もし「責任はお前にある」と言ってしまったら、「とは言え、俺が・・・」とあとから自分の責任も認めるような言葉を付け足すだけで、かなり印象が変わります。

世の中、100%相手が悪いなんてことは少ないです。自分に非がないか常に問いかけるようにしましょう。

との事でした。
確かに面接をしていて、ダメな思考の人は、常に周りのせい、世の中のせい、国のせい にする人が結構います!!



【失敗したら自分のせい!】
【成功したら皆のおかげ!】
という思考のもと、感謝の気持ちを持って行動していきたいですね!!