ご訪問いただきありがとうございます。


このブログでは

「私が大事にしている想い」
「親たちの介護」
「日々の暮らしの出来事」


などをお伝えしていこうと思います。


なぜ今、この発信か?

50代半ばとなり

この年代だからこそ抱える悩み

私だから抱える悩み

 

それを少しでも解決できる方法を模索し実践していることを備忘録として、

また、発信することでどなたかのお役に立てたらと思い、書いていくことにしました。






私ども夫婦は、世間一般的に見ると晩婚。

42歳10ヶ月で一人娘を授かり、

周りの人たちに助けられながら子育てをしてきました。


娘のお友達のお母さんたち、いわゆるママ友は、ヘタをするとひと周りも年下なんてことはアルアルでした。

 

 

娘には少しでも若いお母さんでいてあげたいと

周りの若いお母さんに話を合わせたり

流行りのファッションを身につけたり

頑張っていました〜。
 

でも本当は、みんな違ってみんな良いというスタンスで自分は自分と思うところがある私。

群れるのも好きではなく、なかなか大変でした。




ある日、地元で高校時代の友人にばったり会い、
「娘さんいくつ?」と聞かれ、
「3年生だよ」
「え?どの3年生?」
「え?小学校・・・」
「え?!うちの子はもう23と25だよ!」
「え〜〜〜!!!」

その友人は、大学卒業して間もなく結婚出産をしていたので、もうとっくに子供たちは成人していたのです。

今となっては笑えるけど、当時は笑えるような笑えないような一幕でした。

しかし、娘ももう中学生。
私ももう50代。

でもまだ50代。

遅く子どもを授かったので、

単純に私は子どもといられる時間は短いのです。

 

ならば

病気をしない

ボケない

100歳まで自分の足で歩く

 

自分らしい人生を送り、

娘にはそんな背中をみて欲しい。

 

そんな願いを持つようになりました。

しかし年々、体の老いを感じ始めたのも事実。


老眼が進む、

白髪が増える、

車の免許の更新のたびにそこに写る自分の顔の変化が気になる。

タルミ、シワ、シミ、なんだか顔が大きくなっている気がする・・・(涙)

体力、筋力が落ちて、疲れやすくなっている・・・

代謝が落ちて、痩せにくくなっている・・・

 

どうせなら、外見だけではなくアタマトココロも整え、

「そんな歳の重ねかたをしたい」と言ってもらえる人生にしたい。

 

毎日楽しくワクワクしながら暮らしたい。

その為にどうしたら良いのか、自分に何ができるのか、ずっと模索していたのでした。

いえいえ、これからも模索を続けるのでしょう。

 

日々の暮らしの出来事と

自分らしく在るためにやっていることを、綴ってまいります。