その際に空間の雰囲気を大きく変化させるのが壁、床、そして「天井」。
リノベーションで天井をどうするか考える場合、
壁紙などを施した「ボード天井」と、躯体が見える「スケルトン天井」があります。
それぞれどのような天井なのか見ていきたいと思います。
デザインを色々選べる。ボード天井

鉄筋コンクリートの躯体を隠すように石膏ボードを貼った天井のことをボード天井といいます。
ボードの上に好みのクロス(壁紙)や塗装を施して仕上げていくのが一般的。
最近では石膏ボードそのものに色がついていてデザイン性の高いものもでてきています。
そこで、ビニールクロス、化粧石膏ボード、漆喰など豊富な素材やデザインを選べるのがメリット。
デメリットとしてはボードを貼る必要があるため、スケルトン天井に比べると天井が低くなること、
また、配管や配線を新しくする場合は、ボードの付け替えが必要なことです。
コンクリート躯体そのままで。スケルトン天井

下地を解体し、配管や配線、鉄筋コンクリートの構造、躯体、梁などをむき出しにした状態をスケルトン天井といいます。
ボードを貼りつけない分、天井が高くなって広々とした空間になり、
一度天井をめくってしまうので古くなった配管や電気配線等も一緒に新しくできるのがメリット。
ただ、躯体があらわしになるのでボード天井の部屋と比べて外の影響を受けやすくなったり、
廃材が出るので撤去費用がかさんでしまうことがデメリットとして挙げられます。
天井によってリノベーション空間は大きく変わります。
好みに合ったスタイルを見つけてよりリノベーション生活を楽しんでくださいね。
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引用元:リノベーションで天井は躯体?クロス?