今回は医学部小論文対策・面接対策です。

 

 

医学部入試では、よく「理想の医師像を書け」とか、「10年後の自分」とかが出題されます。

 

小論文対策や面接対策をはじめるにあたっては、

この問題から取り組むことをお勧めしています。

 

なぜならたくさんのメリットがあるからです。

 

今回はそのメリットをお伝えします。

 

 

 

 

 

理想の医師像を考えることの

5つのメリット

 

ノートを開いて

書き出しましょう

 

たった5分でもいいので、ノートを開いてペンを取って

めっちゃ明るい自分の未来の姿、自分にとっての理想の医師像を書き出してみませんか

 

10年後

20年後

60年後

70年後

 

あなたはどうしていたいですか?

めっちゃ明るい自分の将来のことを文字にすると、とてもいいことが5つあるので紹介しましょう。

 


理想の医師像を考えることの

5つのメリット その1

 

志望理由書が簡単に

書けるようになる

 

志望理由は過去のことではなく、将来の目標を述べるものですが、これが簡単にできるようになります。

 

 

理想の医師像を考えることの

5つのメリット その2

 

自己PRを胸を張って言えるようになる

 

面接試験で、自分は「これを目指している」と堂々と言えるようになります。

 

 

理想の医師像を考えることの

5つのメリット その3

 

自信が生まれる

 

まだ何者でもない自分だったとしても自信を持って行動できるようになります。

 

 

理想の医師像を考えることの

5つのメリット その4

 

モチベーションが上がる

 

なんのために今がんばっているのか疑問に思ったら

イマイチがんばれないならこうなりたいということを書き出すとモチベーションが上がります。

 

 

理想の医師像を考えることの

5つのメリット その5

 

情報に対する

アンテナが張られる

 

もっと知りたい、

もっと具体的にイメージしたいと無意識のうちに思うようになるので、情報に対するアンテナが張られるようになります。

 

 

勉強に疲れたら

ちょっとひと休みするときに

なりたい自分を考えてみるといいことがありますよ。