こんにちは。
イベント企画制作会社の射長!?(社長) in 某ホテル
先日、我が家に選挙投票のお知らせが届きました。
これから、
第22回参院選の激しい選挙戦が繰り広げられることになります。
今回の選挙において、
鳩山総理の辞任にともなう混乱で、「ネット解禁法案」が廃案になったことにより、現在の日本の公職選挙法においては、候補者はインターネットの更新ができないそうですね。
ということは、
候補者達はブログもツイッターも更新できないと言うことです。
候補者は、
どこで演説をするのか、どんな活動をしているのか、ネットで告知したり報告したりできない。
自分の活動を知らせる手段は、街宣とビラとポスターのみです。
また、
有権者も特定の誰かや政党を応援する記事を、この期間にUPすることができない。
よって、
立候補者の情報を詳しく知りたいとき、タイムリーにインターネットで知ることができない。
候補者の「伝えたい」、有権者の「知りたい」 を最も手軽に行えるツールなのに・・・(考)
気になる候補者の演説を聞くには、事務所に問い合わせをしなければならない。
手間がかかります。
これでは、
やはり選挙から距離ができるのは当然ではないかと思います。
先進国の中で、
インターネットでの活動が禁止されているのは、おそらく日本だけ・・・とも言われています。
皆さんはどう思いますか?
追伸
今日は、待ち合わせの空き時間に意外に真面目なコメントを書いて、勝手に満足している射長!?です。
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