おはようございます。
イベント企画制作会社の射長!?(社長)です。
昨夜、ウィル・スミス主演の映画『ハンコック』のDVDを見ました。
- ハンコック エクステンデッド・コレクターズ・エディション [DVD]
- ¥2,350
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その『ハンコック』の映画から心理学的なネタのお話しです。
以前読んだ書籍 精神科医が教える 1億稼ぐ人の心理戦術/樺沢 紫苑
に書いてあったお話しです。
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主人公のハンコックは、怪力を持ち、空を飛ぶスーパーヒーローですが、事件を解決するたびに道路や車を壊し、市民に大迷惑をかける、評判が悪い嫌われ者でもありました。
そこで、友人が、人々からの好感度アップのためにアドバイスをします。
そのひとつが
「現場にいた警官には、‘グッド・ジョブ’と言え」 でした。
‘グッド・ジョブ’とは、「よくやった」という意味で、アメリカでは日常的によく使われるほめ言葉だそうです。
その後、ハンコックは、「グッド・ジョブ」を連発します。
すると、次第に警官や市民からの信頼を回復し、人々の人気を集めるようになりました。
人は、「人から認められたい」「人から尊敬されたい」という欲求があります。
「どうもありがとう」「大変お世話になりました」といった感謝の言葉は、自分がほかの人の役にたっていると感じ、うれしくなります。
そして、‘人は自分のことを認めてくれる人を信頼し、好きになる’になる。
以上のことから
人に信頼され、自分のことを好きになってもらうには、
まず、自分が先に相手を認め、「感謝の言葉」や「ほめ言葉」を贈るとよいようです。
皆さんも、身近にいる大切な人には「感謝の言葉」を贈りましょう!
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