おはようございます。

イベント企画制作会社の射長!?(社長)です。



いよいよ今日から裁判員制度がスタートします。

選挙権のある人の中から候補者が選ばれ選任されることになります。


私射長!?の周囲でも、

 「もし、選ばれたらどうしよう・・・」

なんて会話がよく出ていますが。


そんな会話をしていた、あいつも、こいつも、そして私射長!?も、まず選ばれることはないでしょう。


だって

全員そんな人柄ではないでしょう!?(笑)


「どういう意味・・・!?」(全員)




そこで、

裁判員制度に関する一般的なQ&Aをご紹介します。


■Q1

裁判員を辞退することはできる?

 ↓

■A1

原則として辞退はできませんが、70歳以上の方や、学生、その他やむ得ない理由(病気や介護など)がある場合は、辞退が認められる事があります。



■Q2

「仕事が忙しい」は辞退の理由になる?

 ↓

■A2

通常、そのような理由では辞退できません。

重要な仕事があり、自ら行わなければ事業に著しい損害が生じることが、裁判所で認められた場合のみ辞退できます。



■Q3

裁判で拘束される日数は?

 ↓

■A3

約7割の裁判が3日以内で終わると見込まれています。



■Q4

裁判員になった場合は日当等は支払われる?

 ↓

■A4

裁判員として裁判所に行った場合は、日当(1万円以内)や交通費、更に宿泊が必要な場合は宿泊費が支払われます。



■Q5

裁判員になったことを社内で話してはいけない?

 ↓

■Q5

裁判員に選ばれたことを公にすることは禁止されていますが、基本的には、インターネット上に掲載するなど、不特定多数の人が知ることができる状態を指すので、上司や同僚に話す程度は問題ありません。



もっと詳しく知りたい方はWEBなどでお調べ下さいね。





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