おはようございます。
制作と企画に追われている、イベント企画制作会社の射長!?(社長)です。
目前のイベントの制作業務は後回しにすることはできません。
でも、プレゼン日が目前の企画書作成も後回しにすることはできません。
「ん~・・・」(射長!?の苦しい喘ぎ)
事務所内がバタバタ慌しいと集中できず、よいアイデアも浮かびません。
(言い訳か・・・?)
アイデアが次々と浮かぶ人と、一生懸命頭をフル回転させてもアイデアが浮かばない人の差は何か・・・?
それは
普段からアイデアを考える習慣があるか無いかの違いだそうです。
‘ハインリッヒの法則’という‘1対29対300’という数値によると
1つの素晴らしいアイデアが生まれるには、29のニアピン的なアイデアが必要で、更にその裏には、下地として300のどうでもいいアイデアが必要である
という考え方です。
【ハインリッヒの法則とは】
1941年にアメリカの損害保険会社に勤めるH.W.ハインリッヒが、事故や災害について調査した結果、見つけ出した法則です。
「ハインリッヒの法則」は「1対29対300の法則」とも呼ばれ、その法則の内容は、1件の重大事故の裏には、29件の軽い事故がって、更にその裏には、300件のヒヤリとしたりハッとして冷や汗が流れるような事が潜んでいるという事実を表した法則です。
皆さんは普段から何か考えていますか?
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