おはようございます。
イベント企画制作会社の射長!?(社長)です。
今日から9月!
仕事のスタートダッシュを目指したい月曜日です。
イベントコンシェルジュとして様々なご相談をいただきますが、何故かイベント以外のご相談も・・・!?
相談って・・・
よく考えると、簡単に済む話しより、難問の方が多い。
その難問を解決するため、知恵を搾り出します。
難問解決は非常に大変です。
最近多くの壁にぶち当たります。
そんな時、この言葉が骨身にしみます。
「迷路の‘行き止まり’にこそ解がある」
本田技研工業 福井社長さんの、ある雑誌でのコメントです。
↓↓
思い描く到達点に至るには、数多くの経路があり、まるで迷路です。
ある時、行き止まりに直面する。
絶対に到達点にたどり着けないなら、それは失敗で別の道を行かなければならい。
一方、本当は到達点へ続いているのに、そこで諦めるなら、永遠に到達できない。
迷路の行き止まりに突き当たったら、本当に根本的な失敗なのか、それとも方向性に間違いはなく、やり方に問題があるのか、徹底的に解析する。
そして、これ以上先には絶対に進めないという確信が持てるまでは引き下がってはならない。
ここまで突き詰めれば、失敗しても新しい方向が浮かび上がり、価値ある失敗にできる。
人間は、厳しい状況に置かれないと、これほど突き詰めて考えようとはしない。
最悪なのは、一度コッチへ行って、駄目ならすぐ諦め、今度はアッチへ行こうとすること。
すると、永遠に到達できないでしょう。
ホンダの開発現場での修羅場体験による言葉です。
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