おはようございます。
風貌とは違ってギャンブルは一切しない、イベント企画制作会社の射長!?(社長)です。
私射長!?は、外観のイメージからか、人から遊び人のように見られます。
ギャンブルや色々な遊びも全部知っているような風に言われます。
しかし・・・
意外に・・・
ギャンブルはしません。
(ちなみにタバコも吸ったことがありません・・・)
会社経営そのものが、私射長!?にとって毎日行う大きな大きなギャンブルのようなものだからです。
(と言っても一発大穴狙いの危ない賭けではありませんよ・・・)
出資や投資、融資など、計画と作戦、更には受注発注の際の商談の駆引きなど・・・、まさに生活を賭けたギャンブルのようものです。
日常の細かな業務では、官公庁イベントの見積入札も、なんだかギャンブルのような感じです。
(こんな言い方は不謹慎かもしれませんが・・・)
最近、連日のように見積書作成におわれています。
官公庁主催の夏祭りや秋のイベント等の見積入札が続いています。
この、見積入札は、言葉のとおり見積金額のみの入札です。
イベント会社としての企画やアイデアの評価はありません。
あくまで低価格な見積金額を提示した業者が採用されます。
最近は競争も激化しており、例年と同じ仕様のイベントでも、入札のため年々金額が下がっております。
また、算出のための仕様書も、大まかな表示で、理解しにくい項目表記も多々あります。
例えば
‘音響機器一式’‘電源供給一式’など
全く規模が理解できない表記がありますが、これを様々なルートを使って情報収集したり、更には仮説をたてて算出するしかありません。
それでも最終的には金額勝負なので、値引き率をどれくらいにするのか・・・。
見積書の最後の欄の‘値引き’の金額を入れるにはかなり悩みます。
まるで、丁か!半か! って感じです。
この感覚が、まさにギャンブルです。
(私射長!?は、決して遊び感覚でやっていませんよ・・・)
いつでも勝負しますよ!
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