こんばんは。
東海地区は今日から梅雨入りです。
そんな雨にも負けず、朝から三重へ企画の打ち合わせにお伺いした、イベント企画制作会社の射長!?(社長)です。
そこで今日は企画のお話しを・・・。
『詳細が不明な総合企画は、仮説と検証から!』
イベントの総合企画や演出を組み立てる上で、予算の内訳などが全く未定(不明)な場合があります。
会場設営費、音響照明費、運営スタッフ人員、コーナーの数、遊具の数、ステージアトラクションの数、
景品類の数など個々の規模及び予算の配分が全く未定というケース。
こんな時、私射長!?(社長)は、とにかく仮説をたてていきます。
今までの経験と実績をもとに、とにかく仮説でドンドン仮構成を組み立てていきます。
昔と違い、今はパソコンが普及しているので、大まかな会場レイアウトを作り、それに準じて金額を打ち込んでいきます。
それを元に検証し、何度も何度も組み直して配分(内訳)を決定していきます。
頭の中だけで考えるのではなく、あくまでも目で見てわかるようビジュアル化させることがポイントです。
目で見ることによって、実際に色々なことが見えてきます。
そして次に仮構成にそって、各ツールやネタなどを組み込んでいきます。
この際も、仮説でドンドンパソコンで挿入していきます。
取り合えずは、写真のみ、タイトルのみで企画書のフォーマットに挿入して並べます。
それをまた検証し、何度も何度も組み直して、具体的な企画の全体像を作り上げます。
この際もやはり、頭の中だけで考えるのではなく、とにかくビジュアル化して眺めて考えることにより、具体的なイメージが見えやすくなります。
このように‘仮説と検証’をビジュアル化して作業を進めることがポイントです。
『インパクトあるアイデアや企画を提案してほしい
』
『イベントスタッフによる現場の声や最新ツール情報を知りたい
』
『株式会社オフィス・プロジェクト ウォークってどんな会社?
』