おはようございます。

イベント企画制作会社の射長!?(社長)です。


昨日の天気予報では、今日は朝から強い雨のはず・・・。

スタッフにも雨対策についての指示をしたのですが降っていません。

後で何か言われるかも?

(でも午後からはきっと降ってきます。)


天気予報を信じていたのに・・・


そこで今回は「信じる」ことについてのお話。


私射長!?(社長)は、子供に対して注意・確認を行う際に、「宿題は終わった?」「学校準備はした?」「忘れ物がないか確認した?」と言葉で投げかけます。


すると子供はいつも「終わったよ!」「準備したよ!」「確認したよ!」と言い返してきます。


この言葉を信じて実際に目で見て確認しません。


しかし、実際には不備があります。

(よくある話ですが・・・)


我々イベントの仕事の中では、『発注経路の筋道』『制作上の義理』さらに古い体質の地区では『島』という言葉があり、

協力会社さんとの話しの中で、

「同物件の話しが他社から来ても、御社側を優先します。」

「この提供価格は御社のみの特別価格です。」

「あのクライアントさんは、御社の取引先なので絶対飛び越えてアプローチすることはありません。」

「あのクライアントさんから直接問い合わせがあった場合は、かならず御社を通します。」

・・・などとよく言われます。


私射長!?(社長)は、このような言葉をいつも信じています


でも


実際は


「・・・」(悲)



クライアントさんとの話しの中でも、

「この案件は御社にしか相談していなので宜しくお願いします。」

「この案件は御社にお願いするのが筋道だから、その時はよろしく頼むよ」

「御社には先日の義理があるから、今度の仕事はかならず」

「次回別件でお返しするのでこの案件はバリュー価格で」

・・・などとよく言われます。


この場合も、私射長!?(社長)は、やっぱり鵜呑みにして信じています


でも


実際は


「・・・」(悲)


イベント業界は意外と狭い世界です。

何故か情報や噂がすぐに入ってきます。


射長:「あの業者さんのために頑張って提案しなくては!!」

某方:「その業者さん、直接あそこと商談しているよ・・・」

射長:「え~!!」


射長:「あのイベントのプレゼン結果はどうなりました?」

客様:「ごめん。負けちゃった。」

射長:「弊社の力不足で誠に申し訳ございません。」

~後日~

この客様がこのイベントを仕切っています・・・。

(ショック!)


当然何か原因があると思いますが。

皆様はどこまで信じて仕事のお付き合いをしていますか?


でも、私射長!?(社長)は・・・

基本的には人を信じて一生懸命仕事をしてしまいます。

(裏切った人に対しては責めませんが、お付き合いも無いでしょう・・・。)


互いの信頼関係が大切ですから・・・。


 『おまけ:イベント企画に役立つ!?豆知識』  

  ■今日は何の日 ⇒ 「ゴルフ場記念日」

  ■今日誕生日の著名人 ⇒ 「哀川翔 (俳優)」「小沢一郎(政治家)」

  

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