こんばんは。
イベント現場業務が終わったらこんどはプランニング業務に入った、イベント企画制作会社の射長!?(社長)です。
(現場業務を理由に、後回しにしたツケが・・・!?)
今日一気に2案件を作成しました。
そこで今日は企画書作成のお話を・・・。
『1ページで1つの結論を・・・』
最近はシンプルな企画書が好まれます。
文字やページが多い企画書は、読むのに時間もかかり敬遠されます。
忙しいクライアントさんにとって、短時間で理解でき、更に社内の決裁権のある人へも企画書が上がっていくので、一層短時間で理解できる企画書が理想と言えます。
全ページ全ての細かい文章まで読むのは厳しいと思います。
(携帯電話の取り扱い説明書を全部読まないのと同じ・・!?)
そこで、最近最も好まれる企画書の構造として、「1ページで1つの結論を表す企画書」です。
言い換えれば、「1つのページに複数のメッセージや結論を入れない」という事です。
シンプルに1つのメッセージを表示します。
それも、全てトップラインに!!
そのトップラインを見るだけで、企画が理解できるように構成します。
細かい文章は、時間がある時や、興味があった際に必要に応じて読んでいだく補足のような感じで・・。
トップラインを並べるだけで、企画のストーリーが出来上がるように・・・。
まるで「紙芝居」のように!!
(この紙芝居というのがコツです!!)
このように企画書をまとめると、企画内容が短時間で理解することができます。
短時間で理解できとメリットが多いのも事実。
・すぐにその場で質問や要望を聞くことができる。
・忙しい決裁権ある方に渡しやすい。
・企画書のみが回覧される場合も読み手に理解しやすい。
など
プレゼン側としても、短時間で企画内容を伝えることができるので、とても助かります。
(プレゼン時に企画書の文章を全部読み上げて、大半の時間を浪費する人もいますので・・・)
双方にメリットがあります!!
『インパクトあるアイデアや企画を提案してほしい
』
『イベントスタッフによる現場の声や最新ツール情報を知りたい
』
『株式会社オフィス・プロジェクト ウォークってどんな会社?
』