イベント企画制作会社の射長!?(社長)です。


【イベントBIBLE(企画編)7章】
イベントBIBLE

『キャッチコピーを考えよう』


イベントの構成やユニークなアイテム等が揃い、イザ!企画書にまとめよう!

・・・とその際に重要になのが、イベントのメインタイトルや、各企画やツールの名称やキャッチコピーです。


企画書に表記する際には、このキャッチコピーの良し悪しで、企画の興味関心度が天と地の差が出ます。


また、企画が採用され、イベント実施においても、キャッチコピーの良し悪しで、対象者への興味関心度が異なり、集客動員にも影響が出てきます。


キャッチコピーはかなり重要な要素を持っています。

(私達も実体験によりかなり感じております。)


同じイベントツールでも、キャッチコピーの内容によって、提案時の反応がまったく違うのです。

素晴らしい技術を誇るアーティストなのに、数年間なかなか注目を集めることがでず、社内でもジレンマを感じていた際、最良のキャッチコピーを加えた途端に、連続採用に!!!


こんな例が我社には多数ございます。


同じイベントツールを同じ主催者にご提案して、キャッチコピーの変更だけで、全く反応が違ったのです。


ちなみに我社は、キャッチコピーの作成には、以下のような要素を取り入れております。


1: 時代にマッチしたキーワードを探る

2: ツールのチャームポイントを強調する

3: 対象者を明確にしたメッセージ

4: イメージではなく、明確でストレートな短文


などなど


但し、主催者名や企画自体に、ブランド力及び知名度がある場合は、上記にはあてはまらず、イメージのみのキャッチコピーや抽象的なコピーでも十分な場合もございます。


素晴らしいイベント企画でも、良いキャッチコピーが付かなかったために、ボツ企画となって眠っているいるモノも沢山あると思います。


キャッチコピーの重要性を皆さんも勉強してみてはいかがでしょうか?


~続きはまた後日・・・。~




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