イベント企画制作会社の射長!?(社長)です。
『キャッチコピーを考えよう』
イベントの構成やユニークなアイテム等が揃い、イザ!企画書にまとめよう!
・・・とその際に重要になのが、イベントのメインタイトルや、各企画やツールの名称やキャッチコピーです。
企画書に表記する際には、このキャッチコピーの良し悪しで、企画の興味関心度が天と地の差が出ます。
また、企画が採用され、イベント実施においても、キャッチコピーの良し悪しで、対象者への興味関心度が異なり、集客動員にも影響が出てきます。
キャッチコピーはかなり重要な要素を持っています。
(私達も実体験によりかなり感じております。)
同じイベントツールでも、キャッチコピーの内容によって、提案時の反応がまったく違うのです。
素晴らしい技術を誇るアーティストなのに、数年間なかなか注目を集めることがでず、社内でもジレンマを感じていた際、最良のキャッチコピーを加えた途端に、連続採用に!!!
こんな例が我社には多数ございます。
同じイベントツールを同じ主催者にご提案して、キャッチコピーの変更だけで、全く反応が違ったのです。
ちなみに我社は、キャッチコピーの作成には、以下のような要素を取り入れております。
1: 時代にマッチしたキーワードを探る
2: ツールのチャームポイントを強調する
3: 対象者を明確にしたメッセージ
4: イメージではなく、明確でストレートな短文
などなど
但し、主催者名や企画自体に、ブランド力及び知名度がある場合は、上記にはあてはまらず、イメージのみのキャッチコピーや抽象的なコピーでも十分な場合もございます。
素晴らしいイベント企画でも、良いキャッチコピーが付かなかったために、ボツ企画となって眠っているいるモノも沢山あると思います。
キャッチコピーの重要性を皆さんも勉強してみてはいかがでしょうか?
~続きはまた後日・・・。~
●イベントの現場報告やアイテム紹介は
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