小学六年生のかわゆい甥っ子が
アルバム委員に立候補スピーチして、
クラスの投票で選ばれなかった理由を一緒に考えてるじゅんじゅんです。

甥っ子が
「○○くんは、選ばれて僕は選ばれんかった」と言ってきた。

彼のことが大好きなおばちゃんとしては、黙っていられません
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甥にどんなスピーチをしたか聞いてみました。

内容は、みんなのアルバムがすばらしいものになるよう貢献したいという内容

当選した○○君は
いつもはふざけているけど、
クラスのみんなに喜んでもらえる存在でありたいという初心にもどり
普段の生活を、、とここから具体的な内容だったらしい

私は、甥っ子に
○○君のスピーチを聞いてどう思った?とたずねたら、
○○君が初心にもどり、クラスのために頑張ってくれるんだな~と思ったそう

ここ!だよね、ポイントは

聞いた人がリアルにイメージできること それがプラスの感情になること
投票するという行為、行動を起させるには
行動=論理✖感情✖信頼
なんだよね~

甥っ子のスピーチも悪くないけど
例えば
みんなのアルバム委員すばらしいものになるように貢献したい
と要点を最初に話し
次に
すばらしいものになるように貢献したい理由や、アルバム委員になりたい理由を話す
そして、
すばらしいアルバムにするための自分ができることを具体的に伝えていく
最後に
熱意を伝えてしめる
とか( ´ ▽ ` )ノ

な~んて甥っ子と話してたら
大人も子どももコミュニケーションの原理原則は同じなんだなって気づきました。

私たちの毎日は、プレゼンテーションの積み重ね

大切な自分、大事な相手だからこそ
しっかり心と心をつなぐコミュニケーションしていきたいな

今日もありがとう
明日もありがとう