カウンセリングは怖くない ~『オフィスコイに電話をすると、どうなるの?①』 | 恋愛・結婚・夫婦・離婚・仕事・子育て…どんな悩みでも力になります!カウンセリングのOFFICE koi

カウンセリングという言葉が、ずいぶん身近になりましたが、気軽に利用されている方は少ないようです。


活用されている方となると、もっと少数です。


「カウンセリングを受けてみたい」「受けたい」
「自分には、カウンセリングが必要なんじゃないか」
そう思っている方が多いにも関わらず…です。


なぜ、利用するに至らないのでしょう。


「だって、よくわからないんだもん…」


その声が大半です。


人は、わからないものを警戒するようにできています。
不安やおそれを抱くように、生命維持装置ともいえる本能にプログラムされています。
カウンセラーは言います、「お気軽に、お気軽に」と。
ですが、お気軽になれなくて当然です。
苦悩している時は、悩み事自体で不安ですから、
さらに「カウンセリングを受ける不安」も抱え込みなさいというのは、酷な話。
カウンセリングを必要だと思いながらも申し込まずにいるあなた、
申し込めずにいるあなた、
ご自分を責めないでください。
あなたは少しもいけなくない。
弱くもなければ、だめでもありません。


ですが、やはり、症状をそのままにしておくわけにはいきません。
それは、あなたが一番わかっていらっしゃると思います。
体調を崩してしまった時、病院へ行くのが少し怖いと思うこともあるけれど、治るために行きます。
歯医者さんへ行く時、できれば延ばしてしまいたい衝動に駆られるけれど、勇気を出します。
そのような感覚の中に、『カウンセリング』も仲間入りさせてください。


オフィスコイに電話をすると、どうなるの?


少しのコールの後、こう聞こえてきます。


「お電話ありがとうございます、オフィスコイ○○です」(○○は、電話に出た者の名前です)


一字一句違いません。
この通りです。
安心してください。
怖くありません。
ゆ~~っくりと言いますから、あなたもゆ~~ったり構えていてください。


もしも、そう聞こえた段階で電話を切りたいと感じたら、お切りになって構いません。
私は、あなたが電話をかけてくださった勇気を喜びます。
それだけです。
他には何も思いません。あなたが心配するようなことは思いません。
あなたは、たくさんの葛藤の中、もしかしたら震える指でお電話をしてくださったかもしれません。
鼓動が爆発しそうに緊張していたかもしれません。
そんな中、お電話をしてくださった初めの一歩を喜ばずして、どうしろというのでしょう。
そして、たくさんのカウンセラーがいる中、私を選んでくださったことに「ありがとう」と思います。


あなたの力になりたい者がここに居ます。
忘れずにいてください。


次回は、『オフィスコイにメールをするとどうなるの?』を書いてみます。