昨日、初めて巣鴨の街へお邪魔しました。
人生の大先輩、お姉さま、お母様方が大勢いらっしゃいました。
「寒い寒い」と肩をすくめているのは私くらい。
皆さんは、とてもハツラツと、
おしゃべりに花を咲かせ、笑顔を咲かせ、衣料品のお買い物も元気いっぱい。
テレビの取材にも快く応じ、行列の定食屋さんでもモリモリ召し上がります。
そういうお姿を見ると、ほっとします。
先人たちの踏ん張りがあって、今の私たちの生活がある。
先人たちがあきらめていたら、今の生活も違っていたでしょう。
私は存在していなかったかもしれません。
受け継がれていく『命』や『文化』の『バトン』の尊さを噛みしめる瞬間です。
「ありがとう」と「お疲れ様」でいっぱいになって、もっともっと笑ってください！と思います。
とげぬき地蔵さんをお参りしました。
「心のトゲを抜く」という意味もあるとのこと、
皆さんのお悩みや悲しみが少しでも軽減されますように。
代表で手を合わせてきましたからね。
終業後は、うって変わってお台場へ。
深夜０時近くでしたが、にぎやかでした。
命や文化のバトンを次へ渡していく者として、今日も頑張って働きます。
娘も仕事、息子も部活に行ったので、連休感覚のない我が家です。