TPMS(空気圧管理システム)社外ホイールに変えたらOFK SENSOR!! | OFFICE-K BLOG ★ベントレー・マセラティ・ベンツ・BMW・フェラーリなどのカスタム日記★

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TPMSとは・・・空気圧管理システムと言い、タイヤの空気圧や温度を管理し異常があった場合にドライバーに知らせる機能です。

 

 

このTPMSは最近の国産・輸入車ともに装着車種が増え始めました。

 

アメリカ・欧州ではすでに法制化されていて、このTPMSの装着が義務化されています。

 

日本でも近いうちに義務化になるのでは?と話題になっています。

 

TPMSセンサーが付いていないホイールに変えた場合下記の様な警告灯がつきます。

 


 

 

ずっと点いたままですと、目障りですし今後義務化になった場合は車検に通らなくなるかもしれません。

 

今までは諦めて点灯したまま使用したり、解消する為にディーラーで高い純正品を買って取付したりしなければなりませんでした。

 

しかし、当オフィスケイでは社外のTPMSセンサーを作成するための機器を導入し、もっと手軽にリーズナブルにTPMSを使用出来る様な体制を整えました!

 

当社では2種類の方法でセンサーを作成することができます。

①現在使用中または装着されているセンサーのIDをコピーして

  作成する「複製作成」

 

②新規IDを使用して作成する「新規作成」

 

 

TPMSセンサーには1つずつ4輪に異なるIDが登録されています。

このIDにより装着位置や車種を判別して車両に情報を送っています。

 

この2種類の作成の違いは、「複製作成」では元の車両に登録されているIDをコピーするので新たに車両へのID学習作業(IDを車両に読み込ませる事)が必要ありません。

元のIDと同じ位置に「複製作成」したセンサーを取り付けたホイールを装着するだけでTPMSを使用する事ができますが、ガレージなど車両の近くに外したホイールが置いてある場合などは純正品と「複製作成」したセンサーとでIDが重複してしまうため正常に機能しなくなります。

車両の近くで外したホイールを保管しない、外したホイールを手放す方などにご使用いただけます。

「複製作成」の場合は必ず元のセンサーが必要になります。

 

「新規作成」の場合は全く新しいIDを使用するので、重複する事がなく近くに元のセンサーが置いてあっても問題はありません。

「新規作成」の場合は、車両へのID学習作業が必要になります。

例えば、夏タイヤと冬タイヤで別々のIDのセンサーを使用する場合には履き替える度にそれぞれのID学習作業が必要になるということです。

元のセンサーが必要ないため、車種・年式から作成することが可能です。

ただし、LEXUSなど一部メーカーについては機器によるID学習作業となりますので、車両でのご来店が必要になります。


 

「複製作成」「新規作成」のチョイスはお客様の使用状況を伺ってアドバイス致しますので、お気軽にご相談ください。

 

TPMS OFK SENSOR
1個 13,200円(税込)

料金にはセンサーとIDデータ登録料が含まれます。

 

当社ではセンサー1個から販売しておりますが、4輪にセンサーが装着されていないと機能しません。

電池切れによる交換の際には4個同時交換をお勧めしております。

 

 

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株式会社オフィスケイ

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