江戸末期 令和末期
江戸末期、西側の辺境にあたる鹿児島、山口、高知県(薩摩、長州など)が東京(幕府)を倒した。お見事。幕府側に付く東北が粘ったけど、当たり前の様に西側辺境は蹴散らした。令和も辺境のインテリが現代的なネットワークを介して呼び掛け、紆余曲折と面従腹背(めんじゅうふくはい=一部の裏切り)を経て、権力の交代が起きるんじゃ無いか。新指導者と🧠ブレインにより、東京から権力を分散させるだろう。多少の血は流れても、富の集中や不均衡を是正するには「必要悪」だ。此の停滞感を打破し、TikTokやInstagram以上に面白いことがあると言う事実=世界観を享受できる。
令和って6年目、未だ始まったばっかだけど、時代の節目、変わり目、猫の目になるだろう。大正15年にも満たないで新しい時代の変化。日本自体がジェットコースター🎢、乗り降り不可能な、「国土」を乗り物とする運命共同体。地震と一緒。揺れて揺られて生き抜くのみ。変化・変貌を肉体で体験出来ることを、僥倖(ぎょうこう=滅多に無い幸運のこと)と喜ぶべき。
幕末と令和は似通ってる、① 物価高騰、民衆の不満、② 桜田門外ノ変=安倍首相暗殺、③ 権力への不信 江戸期は瓦版=令和はネット上の書き込み、貧困の愚痴。④ 幕末は帝国主義国のぶつかり合い=令和の今は🇺🇸の価値観を周囲に押し付け、🇯🇵も欧州も疲弊している。お互い、慎重に変化の一個一個では無い、大きな流れを捉えて行きたいものです。