チラシ配り
 チラシ配りのアルバイトって心理戦だ。今日は3時まで、補習。昨日申し上げた「📘物語を交互に創って作品にする」と言う補習が盛り上がって終えた。題は「1人ぼっちの太陽🌞」、仲良しの月🌕と、なかなか軌道の関係で会えないねって会話を交え、遠い海王星にも光を送り、まだ50億年は輝くんだって語り、最後、月食で2つが重なってる様子を地球人に空を見上げて貰うってオチで上々の出来。担任も喜び三方良し。

 帰りにチラシ配りに悩む弟子が西大寺(安倍首相が撃たれた駅)に居て、「誰も貰ってくれない」と相談、一緒に40分と短いが配る。こっちが恥じらうと、向こうは無視。此処は「お仕事、お疲れ様ですぅぅぅぅ」と、どうだティッシュも貰えて、鼻もかめるんだ、参ったか的勢いが有効。2人だと安心したのか、おとなしい弟子も声を振り絞っている。外国人観光客にもガンガンに配る。1人がめつい御婦人が大きな紙袋🛍️を出して、「此処に入れて」と言うのには焦った。3つで許して貰う😞。

 歩道橋下の濡れない所に段ボール📦を置いて、配り切ったら補充。大阪方面から急行が着く。「弟子よ、此のプラットフォームの流れで改札口の人数を予測するんや!」と私が本気に。以前の弟子であった奈良女子大に通っている生徒が、「えええええ、今はティッシュ配りですか」的、驚嘆・驚愕・驚異の表情で貰ってくれるので、今、手伝いですと説明のlineを送っていました。