和歌山
 岸和田インターから高野山を抜け和歌山へ。案外近くて、大阪市内から和歌山(郡部、かつらぎ町)まで🏍️疾走50分。都市部だとスタバやマクドで勉強✏️するのだろうが、和歌山だと道の駅・野菜コーナーの脇かLAWSONの飲食コーナーで学生が勉強している。地方にありがちだが、高校生がファッションや街の活気、ちょっとした消費を支えている。賛成。たまに皆で髭団(髭ダンディズム)やマカロニえんぴつを唄ってて和む。都市部みたく注意なんかしない。外国人労働者が国道をチャリ🚲で疾走中。百均の商品と今からパーティだろう、鶏肉が袋いっぱいに詰め込まれている。此の風景が近未来、日常になるのだ。予想だが地方って思わぬ文化の発信地になると思う。

 勝手にレジ横の手拭きをいっぱい取って、鼻かんだり、合間に🍞買って「で、よー」(それでさぁ)って和歌山独特のアクセント。在来線(和歌山線)🚃が1時間に1本と勉強のインターバルに最適。毎年来ている笠田高校の生徒さんは先輩からの受け継ぎで打ち合わせ(何処を狙うか)も密度が濃い。「取り敢えず」「何となく」は少数派。昭和が残ってる(のどか)せいか、未だ野心の残り🔥を感じる次第です。