2030年
 卯月下旬。新社会人を迎え、2030年の近未来を「予測」した書籍📖が本屋を賑わしている。でも悲観論ばっか。私と真逆。此の国の多くは悲観マニア、愚痴マニア、情報鵜呑みマニアに染まっている。

 例えば、🇹🇼と🇨🇳がドンぱち⚔️、ロシアが北海道侵攻(なぜに)、🇰🇵北朝鮮が🇯🇵侵攻(普通に考えて、🇨🇳が🇰🇵を止める)など妄想に近い。誰も得しない戦争って想像出来ない(🇷🇺は東欧消滅って危機感・生存戦略で🇺🇦に侵攻したって考えると、一方的な悪とは言えなくなる)。

 2030年には、① 🇯🇵にマイクロソフトや🇹🇼TSC Mが数兆円の投資をしている様に、1970年代の再来、好況が生じると確信していて
② 🇯🇵に多くのアジア人が集結、自国のリーダーになって日本との結び付きを強める。現に前述した様に🇨🇳人の知識人は東京が拠点になって情報発信している。高杉晋作みたく、時代の破壊者と創造者が地方から出て来て、
③ 今は調子が良い🇺🇸が総スカン(🇺🇦、敗北で面目が潰れ、イスラエル支援に批判が集中、トドメがブラジルやインドなど、第三世界との対立)によってドルが基軸通貨の舞台から減退して、
④ テスラは宇宙産業(EV、壊滅) で辛うじて命脈を繋ぐ(生き延びること、小学生も読んでくれているので、語彙は補足)
⑤ 大学の淘汰が進み、進学率も3割以下に。働きつつ学ぶスタイルが主流に。一個二個当たると思います
 
 予言って後で見直すとズレていることが多い。2015年に近未来を予測した🇮🇱イスラエルのユヴァル・ノア・ハラリ氏。AIが地球の気候や疫病をコントロールすると「ホモ・デウス」で著し、ベストセラーになった同じ年に、コロナにより世界は混乱。人間はパーツを交換、120歳まで健康体とハラリ氏は予言、しかしその気配を少なくとも加藤は感じられない。

 御安心下さい、これだけ危機が進んだら、知恵と野心は生まれるものです。