♨️
 銭湯は復活すると思う。
 肉体・精神を揉み解(ほぐ)し、解放してくれる。入湯料540円とタオル40円で打たせ湯・サウナ・バブル湯を廻って、シメに湯船で30数える。風呂屋のコーヒー牛乳は高いので、外の安い自販機で紅茶。生徒にも「帰りに図書館、帰りに銭湯♨️」を提案、やんちゃ、反抗期、のんき、冬眠期の高校生の癒し空間になれるし、なって欲しい。

 附属中学が廃校になった高校では、寝不足がおよそ5割。無試験且つ崩壊大学に行き、其処でも寝る一貫性は見上げたものだ。自主的に落ちこぼれ、自滅する。「今、寝たら損だヨォ。此の板書は写して、唱えなさい。此処は雪山⛰️だぁ」などと咆哮(ほうこう、前後の見境なく叫ぶこと)。ちょうど中島敦「山月記」、主人公が虎になっ「咆哮」したシーンと重ねて言うてるのに寝る。

 皆寝ると、寝るのが常識。皆🚃でゲームに興じると、其れも常識。空間って恐怖の側面が在るゎ。