🇻🇳紀行-7-
 🇻🇳あるあるを挙げてみると、
 ① 好奇心旺盛で見知らぬ人を臆さない。pho🍜フォーを食べてると🍋‍🟩ライムを手渡し、ガイナイ(此れ絞ったら美味いぜ)と言う。奇人とかK Yとか死語。歩いてたら、チュオン、ホン=学校かぁ?と声を掛けてくれる。なんか、嬉しい。

 ② 社会主義の良さでも弊害でもあるのだが、公共の組織(地下鉄、学校の窓口など)は最低限の仕事しかしない。楽っちゃ楽。🇻🇳は硬貨が無く全て紙幣ゆえ、高額紙幣が使えず困惑する場面が多い(最高額が日本円の2100円)。でも職員は、私をガン見するだけ。困ってても窓口まで来たら教えるスタンス。改善を提案出来る語学力は来年、達成します。

 ③ 子どもは放任主義。ハノイにも2箇所大型イオンが出来、子ども広場では、ヤンチャどもが大暴れ。🦗蝗(いなご)の襲来を思わせる壁への体当たりを親はひまわりの種(此れ美味しい)食べながら笑っている。良いわ。

 ④歩道を疾走するバイクに驚かれただろう。上海雑技団も驚きの4人乗り、4人乗って米を腹に抱く御婦人、私も買った敷布団をバイクの紐で身体に巻いて帰ったが、🇻🇳だと初級レベル。疾駆するバイクの塊を泳ぐように渡るじい様、圧巻。日本のじい様も、こっちで鍛えて欲しい。帰国は半数か。