AIは牛丼を食べない 🐮
 今朝、🇻🇳の新聞を紐解くと、インドネシア🇮🇩は2045年、人口3億4000万に達し世界6位。東南アジアのランキングを観ても2位🇻🇳が1億2000万、3位ミャンマー、6800万(記事によると、ミャンマー政府は1990年から32年間、人口調査をしなかったそうな)、ほかタイも6000万だし東南アジア全体で6億→7億人に増え、且つ中流(懐かしいことば。日本は此の層が薄くなってる)が過半数を占めるとの由。ワクワク。いけいけ。加藤はアジア一択。

 AIによる省力化ばっか唱える識者へ。
 AIは牛丼を食べず、映画を見ず、アタリキだけどローカル電車に乗らない。端的に言って、消費しない。一方、7億に至らんとする東南アジアは幸い、🇯🇵に好意的。今の勢いを認めるものの、製造業から情報産業にシフトした🇺🇸が厳しい。バイデン、トランプによる移民制限も🇯🇵には追い風。

 ハノイ大の学生も皆、🇯🇵のアニメが好きで日本企業を志望する。📺「月🌕に代わってお仕置きよ」を楽しんでいた。加藤は、笑みを湛えて問う。「果たして月はセーラームーンにお仕置きを依頼したのか?」と。

 街の活気は《路地裏編》で語ったが、🇻🇳の大型書店も携帯を凌駕、学生が専門書をじっくり選び、読み込める様、長テーブルも提供。子ども向けには、大人と別の小さなソファを🛋提供。さっき、ジュンク堂の広報に送ったら丁寧な礼状メールが届いた。

 「アジアの時代」って2040年〜は言われるだろうな。今の偏差値に惑溺(わくでき)なさらず。徳島県の神山高専、秋田県の国際教養ほか、地方の名門国立が「薩長土肥」を再現すると読んでいます。