どもども、
あなたの「悩み」を「笑い」に変える専門家
ワライフコンサルタントのモゲでごわす。
おとといね
モゲ夫婦、毎月利用させてもらってる
地元のイタリアンのお店にランチにいったのね。
で、その日は
モゲ夫婦以外にあと一組夫婦が
カウンターで隣りに座ってた。
素朴な感じだけどおしゃれで
なんかオーラが強い感じのご夫婦。
（帰り際、奥さんの足元を見たら下駄履いてたｗ）
まあ、それはそれでいいんだけどｗ
相変わらず、そこのお店
料理が美味しくて、
モゲ夫婦も隣のご夫婦も
ワインと料理のペアリングを
それぞれ楽しんでた。
で、
モゲがオーナーシェフに
「このパン、おいしいですね。
このお店で作ってるんでしょ？」
「そうですけど、この小麦粉は
隣りに座っているAさん夫婦がつくってます」
と、オーナーシェフ。
聞けば、隣のご夫婦は農園をやってるらしい。
なるほどね。
「こんな美味しいパンが作れる
小麦粉を作ってくれてありがとうございます。」
と、一言お礼を言って
また、ワインと料理のマリアージュを楽しむモゲ♪
で、
次の料理を食べてたら
今度は使われている野菜が
めっちゃ美味しかったので
「今日のこの野菜はどこで作ったもの？」
って聞いたら
「あっ、それもとなりのAさん夫婦さんです」
とのこと。
ほー、
なんかよくわからないけど、
やっぱりこのAさん夫婦、
すごくておもしろそう。
ということで、モゲ
このAさん夫婦に興味を持ち、
いろいろ話を聞いてたのね。
（Aさん夫婦の邪魔をしたわけじゃないよｗ
Aさんもこちらに話しかけてきたので話してたのね）
その話の中でね、
この人、すごいなぁ。
絶対にプロ中のプロだな
って、発言があったのね。
それは何かと言うとね
「こんなに美味しい食材を作れるなんて
すごいですね。
めっちゃ極めていると思うんですけど
そのコツってなんですか？」
って、モゲが聞いてみたのね。
すると、
Aさん夫婦のご主人
「いや、農家はプロになれないんですよ。
毎年、気候などの条件が変わりますので」
農家はプロになれない！
う～ん、かっこいい！！（笑）
この言葉を聞いて
「プロフェッショナル 仕事の流儀」の
スガシカオの歌がすぐにモゲの頭に流れたマヨｗ
農家はプロになれない、、、か。
そういえば、
以前読んだ本で思い出したモゲ。
その時の会話はこんな感じだったマヨ。
「今年のお米の出来はどうですか？」
って聞かれた米作り50年の
ベテランの農家さん。
そのベテランがなんと答えたか・・・
「いや、わかりません。
ぼくはまだ50回しか作ったことないですから」
「まだ50回しか作ったことないですから」
すげー！！
お米は一年に一回しか作れないから
そうなるよね。
でも、
「50回しか」って(^_^;)
1～2回の失敗であきらめる人に
聞かせてあげたいマヨｗ
（もちろん、モゲも含まれてるマヨｗｗ）
でも、
こういう素敵な農家の皆さんのおかげで
僕たちはこんなに美味しい料理が食べられる。
うん、めっちゃありがたいことマヨ(^-^)/
いつもありがとうございます。感謝！
あなたがますます成功しますように。。。
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