どもども、
確定申告終わらせたぜぃ(^O^)/
@ワライフコンサルタントのモゲ こと 森瀬繁智です♪

税金の関係上、もうそろそろ法人化しようとしているのですが、
現在、会社名を考え中マヨ♪

やっぱ、ワライフ株式会社かな?


それはさておき、
先日、友人がこういうことで悩んでました。

それは
「仕事ができない部下に困っている」
とのこと。

どこにでもありますよね。
このような悩み。

せっかくなので、
もうちょっと詳しく、話を聞いてみました。


友人A
「私の部署にはすぐに仕事を忘れる部下がいます。」


モゲ
「うんうん、どこにでもいますよね」


友人A
「だから、忘れないようにメモを取れ!とか言っても
全然、仕事をを覚えません(怒)」


モゲ
「わかるなぁ(;^_^A 」


友人A
「メモを取るなんて、子供でもできることですよね。
なぜ、それができない!」


モゲ
「ハハハ、確かにそうですね。
ただ、一つ気になることがあります」


友人A
「えっ、何です?」


モゲ
「メモを取るように言ったのはAさんですか?」


友人A
「はい、そうですよ。それが何か?」


モゲ
「やっぱりですね。それだと、なかなか難しいですよ」


友人A
「なぜです?」


モゲ
「だって、Aさんにとってはメモを取ることはとても簡単かもしれませんが、
その部下さんにとっては、めちゃくちゃ難しいこともかもしれませんからね」


友人A
「えっ、そうなの?」


モゲ
「ですから、ぼくは店長時代は仕事を忘れるバイトの子がいたら、
ボクが教えるのではなく、その人本人に、どうすれば仕事を忘れないでできる?
って聞いてましたよ。そうすると、本人が一番忘れない方法が出てくるので
ボクが教えるよりスムーズに仕事ができるようになりました。」


友人A
「ほー、なるほど」


モゲ
“人はそれぞれ常識が違う”ってことを覚えておけば
今後はあまりイライラすることもなくなりますよ」


友人A
「ふむ」


モゲ
「たとえば、自分がトマトが好きだからと言って
誰でもトマトが好きというわけではないですからね」


友人A
「そりゃ、そうだ」


モゲ
「実は、仕事ができない人が快適に仕事をこなせる職場を作るのも
上司の役割なのかもですね」


友人A
「う~む」


モゲ
「なぜ、そんなことが言えるかというと、
ボク自身、全く仕事ができないダメ社員だったからです(苦笑)

土木部時代はいつも走るだけ走って、何も仕事ができない人でした。
よく、朝から晩までカナヅチで頭叩かれてたなぁ( ̄_ ̄ i) 」


友人A
「・・・」


モゲ
「実は、その部下さんはAさんを成長させるために
あえて存在しているのかもしれませんね。
そう思えば、その部下さんは神様みたいですね(笑)」


友人A
「そう思いたいけど、思えない私はまだまだですな」


モゲ
「ハハハ、どっちでもいいです(笑)」


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