どもども、地元では明るいニートと呼ばれてます(笑
ワライフ伝道師のモゲ こと 森瀬繁智です。


はい、地元ではモゲの職業を知っている人は
ほとんどいらっしゃらないので「明るいニート」、もしくは
犬の散歩ばかりしているので「犬の人」でOKです(爆

実際、両方とも呼ばれてますけど(笑



それはさておき、
最近、こんな相談をよく受けます。


「本音で話すと相手に嫌われるので、本音で話すことができません。
どうしたらいいでしょう?」


うんうん、わかるわかる。
あなたは大丈夫ですか?

世の中にはこのような大きな誤解を持っている人が
たくさんいらっしゃいます。


ですので、上記の質問をされた場合、僕はいつもこう聞き返します。

「いやいや、それって本音が問題じゃなくて、
本音を伝えるときの表現方法の問題じゃないんですか?」


すると、決まって質問された方は
「あ~、そうかぁ」と気付いてくれます。

どういうことかと、具体的に説明させてもらいますね。


たとえば、もし、本音で相手のことが”物事をあまり分かってない人”と思っても
それを伝えるときに”あなたってホントにバカね”なんていうと
そりゃ、99%の確率で揉め事になると思います。


そうじゃなくて、
”なるほど、そういう考えもあるんだね。ふむふむ。
ちなみにぼくはこういう考えなんだ。”

って言えば、全然問題にもならず、嫌われることもなく、
それどころか、相手にもいろいろ気付きを与えやすいんですよね。


牛肉がおいしいからといって
生きている牛を一頭、そのまま渡されても相手は食べれないでしょ(笑

渡すときは、相手がおいしく食べれるようにスライスしたり、
料理したりして渡せばいいだけです。

そうすると、嫌われるどころか喜ばれるのです。


そう、大事なのは、表現方法を見直すだけ。

本音を押し殺すのではなく、本音を伝えたい相手を受け入れて、
共感し、そのあと、相手に気づきをあたえる
または、エネルギーがでるような表現で相手に伝えればいいだけです。


そうすると、あなたは今後、誰でも本音で話すことができ、
いままで嫌われると思っていた人からも愛される存在になり、

あなたの周りにはとても素敵な人ばかりが存在し、
あなたの居心地のいい空間が出来上がります。


その居心地のいい空間をモゲは”天国”と呼びます。

あなたの天国、そろそろ作ってもいいかもですね。
モゲはそんなあなたを応援してまーす♪


「天国は行くところではなく、作るものだ」 by 相田もげを

なんてね。


いつもありがとうございます。感謝!

あなたがますます成幸しますように。。。