こんにちは、
昨日に続きお腹の調子が悪い@web笑人モゲです

とりあえず、正露丸は手放せません(汗)

といっても普通の正露丸はにおいが強烈なため、
糖衣しか飲めないお子ちゃまのモゲ。

●web笑人モゲの “ワライフ・マーケティング”

ただ、ひとつ問題が・・・。

「糖衣」は普通のよりかなり高いので、購入するたびに
奥さんといつもちょっとモメたりしちゃいます。
( ̄ー ̄;


■□■人生はあなたの要求に応える■□■


今日は、世界No1コーチとして名高い
アンソニー・ロビンズの話。

あなたはこの話をどう感じますか?

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ある夜、彼は遅くまでセミナーをしていて、
そのセミナーが終了すると、歴史的でありながら、
近代的なボストンの街を少し散歩してみることにした。

ちょうど、街の広場を歩いていると、
あるホームレス風の男性が彼に近寄ってきて、
次のように言い出した。

「ね、旦那・・・25セントの貨幣一枚、分け与えてもらえないっすかね・・・」

ほとんどの人はこのような場面に遭遇したことがあるだろう。
そこで、アンソニーはしばらく考え込んだ。

彼はその男性の生き方を肯定したくないという思いはあった、
と同時に非常に心の大きい人間で、
不必要に苦しんでもらいたくないという思いもある。

そこで、この男のためにできる最大のことは、
彼に生き方が変えられるような教訓を
与えることではないかと考えた。

アンソニーは自分の財布を手に取り、
百ドル札を数枚取り出した。

それを数え始めて、ふっと止まり、
その男性を見ながら言った。

「あれ、25セントと言ったっけ?」

彼は、その札束をたたみ、ポケットの中に戻し、
その男性に25セントの貨幣一枚を手渡しながら言った。

「人生はあなたの要求に応える」

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なんか、アメリカらしいちょっと前に流行った
「引き寄せの法則」と近いものがありますね。

ところで、あなたはこのアンソニーロビンズの話をよんで
どう思いますか?

「なるほどなぁ」

と思った人は素直ないい人だと思います。
うんうん。


ただ、


本当に成功する人は、こんな風に思うかもしれませんね。

「そうか、あの人には25セントと言えば、
ちゃんと払ってくれるんだ。
あの人はあんなことをいったけど、
街中で、初対面の人に100ドルくれといっても
ほとんどの人はもちろん恵んでくれない。

それなら、“あの人にお願いすれば25セント
恵んでくれる”という情報を他のホームレス仲間に
回して、その取り分から情報料として5セントづつ
もらえば、みんなも喜ぶし、ボクも潤うじゃないか」

と。


基本的に成功する人は世の中にうまい話しはないと
知っています。

ただ、その代り、成功する人は普通の出来事をうまい話しに
する能力は長けているんですよねぇ。

しかも、自分だけでなく周りの人も一緒に成功させる。


いつも、そんな視点で物事を見ていけば
あなたの成功と共に周りの人も成功させることが
できるかもですね♪

参考まで。

余談ですが、はっきり言って、
自分一人だけの成功は長続きしないですから、ご注意を。
(^-^)/


目指せ、明るくおもろいビジネスライフ!




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