演技力使用例

 

①会議の時、さぞ自分のプランが重要な意見であるように見せる。
 これにはコツがあり、話のなかに強弱をつけることにより、話に波を
 もたせる。聞いている側の退屈さを避ける為に、参加者に語りかける
 口調で話すと効果的である。このことに注意して話すだけで、結構
 話の主導権を握れる。そこら辺にいる眠たくなる、セミナー講師より
 よっぽど役に立てますよ。
②結構皆さんが考えてるよりもずっと会議には皆さん参加していません。
 適当に聞いている方がほとんどで、結構真剣にやっているのは、一部
 の方だけというのが多い。そう考えると、結構気が楽になります。
 その中で、少しだけ、自分がテレビのドラマでも、映画での主役になった
 イメージを思い浮かべてください。その役になったつもりで行動していると
 まわりが見えなくなり、参加者の皆さんが、風景の一部になったような
 感覚に囚われます。こうなったらこっちのもの。あとは自分の本能に
 したがって演技してみてください。

 

この2つだけ気をつければ、効果まちがいなし。話がうまい、へたいは関係
なし!!
かくゆう私も、結構、演説するのが好きで、よく会議でも司会を行います。
夢は、5万人くらいの前で演説すること。

昨日話たが、ヤッパ当たってるよ!
今日、福岡で地震があったけど、あの社長が言ったこと当たってるよ。
おれはやっぱり人の言うことは良く聞くものだと思ってしまった。
ホントに秘密結社がそんなアホなことを行っているかは知らんが、
「やめてください。」

 

やっと仕事のお話をいたしましょう。
私は、営業で一番たいせつな物は何か?をいつもさがしています。
最近思ったんだけど、人生なんにしても、大切なもののひとつは、
”演技力”だと思う。
この演技力、どのノウハウ本にも勧めていないが、結構馬鹿にならない。
なんかうさんくさいと感じるかもしれないが、これがうまい人と、
へたくそな人が、生まれつきいる。ただ訓練しだいで、非常に上達でき、
とても有効な活用のしかたができる。
決してこれはだましではない。いや生きるための有効な戦略でもあるのだ。
有効な活用事例を説明していこう。

最近よく地震が起きますね。

福岡やら関東やら・・・。

日本は沈没するんじゃないか?と思う人は少なくない。そうか?

でもいるんですよ。

 

営業先での出来事。

「君、地震のことどう思う?」

「はあ、大変だなあっと思いますが。」

社長からとうとつに話を切り出した。

「実はね、あれには秘密があるのよ。」

「はあ、秘密というと?」

「内緒だけど、あれはある組織が地中を掘って地震を起こしているんよ。」

「は?」おれは耳を疑った。真面目そうな中年の会社経営者が、いきなり

なにを言い出したのか。しかし顔を見ると真剣そのものである。

俺は何も言わず話をあわせるように、「そうですか・・・。」

「誰にも言ったらいかんよ。殺されるかもよ。極秘情報だから。」

「はあ、しかし社長その極秘情報をどちらでお聞きになったんですか?」

「それは・・・、だめ、それを言ったら、やばい!!」

「わかりました。じゃあ何のためにそんなことを?」

「それは、もうすぐ世界侵略を開始するため、手始めに日本を沈めて、力を見せつけて。」

「ええっ!」「じゃあその時社長は日本と一緒に沈没するんですか?」

「まあ、その作戦開始前に連絡が来るから、その時に逃げるよ。」「君にも教えようか?」

「はあ、お願いします。」「でも、僕は逃げないでしょうけど・・・。」

「・・・。」

②都市○盤株式会社

 「こんにちは。」その会社にお伺いすると、社内の奥に若い兄ちゃんたちが。

 何か気になる。おれの野生の勘が働いた。

 と考える暇もないうちに、社内の応接室に通された。

 なんかアンケートみたいなものを書かされ、しばらくすると、

 タッタッっと軽快な足音とともに、ガチャ!

 痩せ型の人物が入ってきた。

 「どうも。」

 いきなり彼は応接イスに腰掛けた。腰掛けた?

 というより、応接イスの肘掛部分に腰を下ろし、さらにクッション部分に

 寄りかかり、足は組んでいる。

 「えっ」っと俺は心の中で思ったが、言葉を飲み込んだ。

 「よろしく。」社長のようだ。

 有無を言わさず、会社の内容を話し出した。たまに「わかる?」と聞かれ

 「はあ。」と俺。

 おもむろに、その社長、分厚い財布を取り出し、これだけ儲かるよと

 暗黙の暗示。 突然、「よし、採用!!」

 「ええ?!」俺はびっくりした。

 「君は話をよく聞くから、幹部候補だね。頑張ってくれ。」

 「辞退いたします。」 会社の名前が堅そうだったんだもん!!

そんな中、いろいろな企業に面接やら説明会やら受けに
行くのだが、「まあいろんな会社があるなあ」っというのが
感想で、とんでもない会社も多々あった。
何社か紹介しよう。大手企業じゃないのであしからず。

 

①○谷輸送○株式会社
  13:00より面接いたします。っというメールが担当者から
  入った。
  当日面接場所の事務所へ来社。15分くらい前だった。
  まだ面接官が昼食より戻っておらず、そのまま応接室
  に通された。
  程好く待つと。帰ってきた。はじめましょうかとの声。
  俺も気合が入る。
  っとその時、「こんにちは。」との大きな声。
  さらに「13時に面接・・・」
  「えっ」っと俺は心のなかで思った。
  おかしい、「もしかして、時間間違えた?それとも集団面接?」
  面接官に確認するとどうも全員、13:00からとのこと。おいおい・・・。
  時間分けようよ。
  案の定、次々にくる面接希望者に面接官も気が気ではなく、
  面接時間はたったの5分。名前と住所しか聞いてないじゃないか!
  面接終了後、玄関先で「失礼しました。」と言って、扉を開けると、
  「うおっ!!」
  面接希望者が順番待ちの列。
  みんな13時?
  待ってる連中が、あんまり気の毒なので、帰り際に、「がんばってね。」
  とライバル達に笑顔で声を掛けてしまった。とほほ・・・。