お昼寝タイムで、午後の業務効率アップ！

　昨日の日経新聞夕刊の生活面に、
『職場で広がる昼寝文化』
という記事が掲載されていました。

　スペインでは、昼寝を含む長時間の
昼休みを『シエスタ』と言うそうです。

　午後１～４時くらいまで休み、
午後８時まで仕事をする習慣
が一部に残っているという。

　シエスタそのものの導入は、なかなか難し
そうですが、本来の昼の休憩時間後に
『昼寝タイム』をプラスアルファで設け
る試みは、業務の効率化、生産性アップの
面から見ても、検討の価値はあるかと思いま
す。

　記事の中でも、東京医科大学の井上教授
が
「昼間の仮眠は、医学的にも
一定の疲労回復効果が認め
られる」
と述べています。

　また井上教授は、
「眠気や疲労感を覚えないためには、30分
以内の仮眠に留めた方が良い」
とも仰っています。

　私自身の経験でも、昼間の電車内で15～
20分くらい寝ると、その後は眠気に襲われる
こともなく、快適に午後の業務をこなせたこ
とが何度かありました。

　午後の仕事の生産性が良くないと思われ
る企業の方は、
20～30分くらいの『昼寝タイム』
を設けてみては如何でしょうか？

　

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
皆さんの『ポチッ』でランキングがＵＰします！
是非『ポチッ』を宜しくお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇