昨日。
@神戸国際こくさい会館。
元春さん 新年明けて最初のLIVE。
神戸+元春さんといえば、
ボクの元春さんの原体験。
VISITORS TOUR @神戸ワールド記念ホール。
大学3年のときだったかな?
やっとこさチケットとって、アリーナ席。
はるか後方の席で観た記憶。
NO DAMAGEまでと全く違う方向性のステージ。
アレンジで全く色が変わった、アンジェリーナに困惑しつつ。。。な想い出。
な想い出に浸りつつ。
客席は、1階25列目、舞台上手側。
スロープの勾配が強いホールなので、
ほぼほぼ、舞台床と同じ高さ。
開演。
オープニング3曲で、一気に、20代の頃な感じ。
途中、3曲、ピアノで弾き語り。
1曲目。
一緒に観にいっていた 隣の席の女性。
”(涙) あれは・・・ (涙) アカンわ・・・(涙)”。
※ニュアンスつたわっていますかね(^^ゞ
新曲は3曲。
3月のアルバムリリースが楽しみ。
セトリは、毎回LIVE終了後に掲示されるのですが、
ネタバレになるので、やめときます。
さて。雑感。
ステージは極めてシンプル。
派手な映像演出もなく、舞台奥、
”THE COYOTE BAND MOTOHARU SANO”
がのクレジットとシンボルマークが刻まれた緞帳があるだけ。
そして、
”有線マイク+PAモニター”
そう、イヤーモニターではなく。
シンプル。 至ってシンプル。
”音で楽しんでもらう。”
ホント、”音楽”。
From 元春さんのMC
”音楽は、世代も国も超える・・・”
加えて、私見。
”時代も超える”
特に、この年齢になると、
”歌詞の受け止め方が変わる”
Ex. SOMEDAY
"若すぎて なんだか わからなかったことが
リアルに感じてしまう この頃さ”
「そう、そういうことなんだ」な感覚。
普遍的な歌詞の言葉。
受け止め方は、自分の人生の轍。
そして、寄り添ってくれる存在。
永く、音楽が好きでいてよかったと思える 至福のひとときでした。
※たぶん 5/26のFestival Hallオープニングシリーズ行くかなww