佐野元春&THE COYOTE BAND  WINTER TOUR2012-2013@神戸 | ~LOVE the LIVE~ 求人票コピーライターの音楽エッセイ

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昨日。

@神戸国際こくさい会館。

元春さん 新年明けて最初のLIVE。


神戸+元春さんといえば、

ボクの元春さんの原体験。

VISITORS TOUR @神戸ワールド記念ホール。

大学3年のときだったかな? 
やっとこさチケットとって、アリーナ席。

はるか後方の席で観た記憶。

NO DAMAGEまでと全く違う方向性のステージ。

アレンジで全く色が変わった、アンジェリーナに困惑しつつ。。。な想い出。


な想い出に浸りつつ。


客席は、1階25列目、舞台上手側。
スロープの勾配が強いホールなので、
ほぼほぼ、舞台床と同じ高さ。


開演。


オープニング3曲で、一気に、20代の頃な感じ。


途中、3曲、ピアノで弾き語り。

1曲目。
一緒に観にいっていた 隣の席の女性。

”(涙) あれは・・・ (涙) アカンわ・・・(涙)”。
※ニュアンスつたわっていますかね(^^ゞ



新曲は3曲。
3月のアルバムリリースが楽しみ。

セトリは、毎回LIVE終了後に掲示されるのですが、
ネタバレになるので、やめときます。


さて。雑感。

ステージは極めてシンプル。

派手な映像演出もなく、舞台奥、
”THE COYOTE BAND  MOTOHARU SANO”
がのクレジットとシンボルマークが刻まれた緞帳があるだけ。

そして、

”有線マイク+PAモニター”

そう、イヤーモニターではなく。

シンプル。 至ってシンプル。

”音で楽しんでもらう。”

ホント、”音楽”。





From 元春さんのMC

”音楽は、世代も国も超える・・・”




加えて、私見。

”時代も超える” 

特に、この年齢になると、

”歌詞の受け止め方が変わる”

Ex.  SOMEDAY
"若すぎて なんだか わからなかったことが
 リアルに感じてしまう この頃さ”



「そう、そういうことなんだ」な感覚。

普遍的な歌詞の言葉。

受け止め方は、自分の人生の轍。

そして、寄り添ってくれる存在。


永く、音楽が好きでいてよかったと思える 至福のひとときでした。


※たぶん 5/26のFestival Hallオープニングシリーズ行くかなww