行政書士の日々のくらしと風景

行政書士の日々のくらしと風景

大阪府箕面市の行政書士、濱坂和子のブログ
行政書士の視点から、日々のくらしを綴ります

私は2006年7月15日に行政書士登録したので、この7月で丸18年となりました。

18年といえば、今なら新成人という年月ですね。登録当時、事務所を「3人目の子供」と表現したりもしていました。上の子供二人(本当の子供たち)はすっかり大人になりましたが、このたび3人目の子供もやっと一人前になりました(ほんまかいな)。

 

心境や状況は当時とはすっかり変わっていて、仕事はありがたいことに、どこからともなくやってきて常に忙しい状況なのですが、先日仕事仲間で同世代、同じころ開業の他士業女子さんとご飯を食べていた時に、「もうすぐ子供たちも学校を卒業するし、そしたら私たち、もうこんなに働かなくていいよね」なんて弱気なことも言うようになりました。18年前の自分はもっとガツガツしていて、今の心境、今の状況は想像できなかったと思います。

 

当時と比べると、体力的には相当衰えていますよね。当時は三十代半ばだったから、気力体力は充実していました。今の仕事量をあの頃の気力体力で回せていたら!?なんて、ありもしない想像もしてしまいます。経験値が増えているぶんで、なんとか頑張れている感じです。

 

同い年の同業さんとは70歳ぐらいまでは働くんだろうか!?ということも、よく話題になります。5年先、10年先は想像できないですね。また新たなステージが広がっているのでしょうか。

 

そうはいってもお客様に感謝して、この先も頑張っていきます。