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“勝つ経営から生き残る経営へ”

経営コンサルティング会社
キズカスカンパニー
代表の加藤です。

これまで横浜桜木町の横浜オフィスをメインに
面談相談や面接を行ってまいりましたが、
今年から東京オフィスでの面談が増え、
都内に宿泊する機会が増えました。

4月からは【大宮(丸井内のオフィス)】でのご相談も
お伺いできるスペースが利用できますので、上越&東北新幹線で
お越しのお客様もアクセスも楽になり、移動時間の短縮になると思います。

後日、改めてご案内いたします。

さて今日のブログは・・・
『【経営者の健康管理】
ストレスが溜まりやすい経営者の仕事。
定期的に検診で自分を守る!』

と題してお送りいたします。

昨日は、【全身CT検査】【血液検査】。



毎年6月に健康診断を受けていますが、47歳を超えてからは、
頭部MRIまたは全身CTを隔年で受けるようにしています。

母方の親族は、80歳を超えても皆さん元気でしたが、
父方の親族は、50代で他界した方が多く、
現在85歳の父も、50歳過ぎから毎年人間ドックを
受けていため、私も定期的に検診を受けるようにしています。

昨日は、全身CTの検査で、頭部・胸部・腹部と血液の
検診を受けてきました。

CT検査の前には、医院長による問診があり
現在、気になる症状をお話し、触診を受けた後、
先生から一言。
「すべてストレスだね!」

会社員時代に比べ、かなりストレスは軽減されたと
自分では思っていましたが、長年のストレスが蓄積され、
身体が悲鳴を上げ始めたと思います。

自分で認識する疲れ、自分では気づいていない疲れ。

皆さんの中にも長年無理して、ある日突然・・・
という方もいらっしゃるかも知れません。

もちろん、健康診断を受けていても、突然病気になってしまう
ケールもあります。

あくまでも・・・
【健康診断=今の自分の身体の状態確認】と
思って、定期的に確認することも大切だと思います。

特に忙しい方ほど、毎年検診日を先に決めてしまい、
定点チェックを行うことをオススメします。

CT検査を受けても、写らない病状。
またMRI検査でも写らないもの病状。

できれば1つで、小さな病気の兆候まで
判断ができれば、費用的にも楽なんですけど。

私自身、起業していなければ、今頃、倒れていたかも知れません。

数年前、元の職場の先輩が、店舗の巡回中、脳梗塞で倒れ、
すぐに救急車で運ばれたため命を落とすことなく、
また後遺症もなく生活をされていますが、昔のような
ハードワークには就けず、今は介護関係の会社に
勤務されています。

経営者は1人しかいません。

自分の身体は、自分しか管理ができませんから、
夜のお付き合いもほどほどに。

今日は以上です。

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