


今日は。。。
『人材教育担当者に向いている人、向いていない人②』
と題してお送りいたします。
人材教育担当者やトレーナーに向いていない人は、スルーしてくださいね!
***********************************
少し日にちがあいてしまいましたが。。。
前回の続きです。
イラっとした方。 きっとアナタは「完璧主義?」
まあそれは別の機会にお話しますが、
相手の“できない部分(ウィークポイント)”をわかっていたら、
それは“相手の特性”として理解してあげ、
“できる部分”をフューチャーしてあげることです。
それって誠実な人じゃないの?
今回は、人材教育担当者に向いている人というお話ですので、
私が思う人物像は。。。
“その状況によって、役者になれる人”です。
役者になるということは“演じること”
プロの役者(演者)さんは、一瞬でその役に入り、一瞬で“素(普段の状態)”に戻れる。
イメージをシュチュエーションで表すと。。。
「さっきまで、部下を叱っていたのに、
今、職場で大笑いしている人」
です。
そんな方がいたら、こう聞いてみてください。
「さっきまで怒っていたのに、なぜいま笑っていられるんですか?」
きっとこう答えられると思います。
「だって、感情をいれて入いないからね!」
もし人材教育のプロ、教育担当者であるならば、
“プロ役者”を演じる練習が必要です!
追伸 教育担当には「誠実な方」「相手の気持ちになって、考えられる人」
「家族のように接することができる人」と答えた方。
きっと最後には○○○る人だと思います。

*******************************************