

今日は。。。
『口癖ですべてが見抜かれる!
『残念な人の口ぐせ』 山崎 将志 著』
と題してお送りいたします。
一昨年の年末に『口癖で仕事の深さがわかる』というお話をいたしました。
そちらの記事はこちらからご覧くださいませ。
私自身、こびり付いてしまった“口癖”があります。
それを意識して話しているときは、それを避けることができるのですが、
“あ!いっっちゃった”と言うことが、いまだにあります。
口癖って“会話(言葉)の習慣”になってしまうと、もうそれは無意識に出てしまいます。
そのことに、一昨年中学時代の同級生と会話している時に気づきました。
これをキッカケに、自分が今使っている言葉の“癖”を改めて意識するようになりました。
先日、書店に行ったとき、この本が目に飛び込んできました!

残念な人の口ぐせ
ページをめくりながら。。。
『お~そうそう!』『ん~直さないと!』『やっぱり、ダメだよな~』
これらの言葉を連呼しておりました。
帯にあるとおり。。。
『課長で頭打ち』
私も管理職になったとき、使ってはいけない言葉(ワード)があると気づきました。
私が使わなくなった言葉の一部ですが。。。
『そういわれても。。。』
『(君が)言っていることはわかるけれど。。。』
どちらものワードも、 。。。の後に続く言葉は
結局最後には『できない(やれない)』ですね!
せっかく部下の方が、指摘や提案をしてくれているのに。。。
出来ないとはいえない(自分のデキが悪いと思われたくない)ので、
これらのワードでごまかす人って、結構多いのではないでしょうか?
最新刊ですので、書店で平積みしていると思いますので、
お時間のある時に、パラパラしていただければと思います。。。
『あ~やっぱり』と思われるか?
『別に俺(私)には関係ない』と思われるか?
後者の方。きっとアナタを対象にした本だと思います(笑)
この本の詳細はこちらからご覧くださいませ
追伸 最近の私の記事。 長文になってしまっていますね!
言葉が上手くまとまらなくなっているかも?

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