心の病気と有名人-1- | office Faith~より良い人生をおくるためのお手伝い~

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カレン・カーペンターと拒食症



みなさん、おはようございます!

office Faithライフサポーターの沼尾です。


いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。


有名人というか芸能人は、どうしてもビジュアル重視の傾向に

あると言えます。


特に女性は、ダイエットに気を使っていると思います。


少し前ですが、知り合いが「ほしのあき」を実際に見たそうです。

あまりにガリガリに痩せていたので、病気ではないか?と思って

しまったそうです。


健康管理やビジュアルを維持するためにダイエットも必要でしょう

が、過剰なダイエットは健康を害してしまします。


最悪な場合は、食べるのが恐ろしくなる「拒食症」になり死を招く

ことすらあります。


拒食症で亡くなった有名人の中には、「カレン・カーペンター」が

います。


70年代を代表する歌手で、兄と二人で「カーペンターズ」を

結成しました。


代表曲でもある「イエスタテーズ・ワンスモア」は、今でも多くの

人に愛されテレビやコマーシャルでも使用されています。


今でこそカレン・カーペンターが拒食症に苦しんでいたという

こと知る人は多くいます。


しかし、それは彼女が亡くなった後に知れ渡ったことだと思います。


彼女は、もともとふっくらしたティーンエージャーでしたが、16歳頃、

水ダイエット(一日、2リットル程、水を飲むことにより、基礎代謝

の向上など体質改善方法をはかるダイエット法)で10キロ近く

やせました。


その後、兄と音楽グループを結成し、70年代前半には、Close to You、

スーパースターなど数々のメガヒット曲をとばし、一躍、人気歌手

になりました。


74年にはホワイトハウスに招待されて、演奏を披露するなど、

彼女の音楽活動はこの頃、絶頂となるものの、甲状腺ホルモン錠剤

(代謝を亢進させ、体重を減少させる作用を有す)や下剤などを

大量使用していて、拒食症が進んでいったようです。


75年には、体調不良が元で、ヨーロッパ・ツアーがキャンセルされる

など、彼女の健康状態は悪化していき、とうとう、ラスベガスでの

コンサート中、Top of the World を歌っている最中に、倒れました。


その頃の体重は、わずか37、8キロでした。


この、事件を契機に、彼女は、深刻な健康問題を抱えていることを

悟り、医師やカウンセラーを訪れるようになりました


以後、音楽の方も、徐々にヒットが少なくなっていき、82年には

離婚しましたが、その頃には、体重も7~8キロ増加していて、

拒食症は克服したものと思われていました。


しかし、長年の栄養不足、過剰な下剤の使用、睡眠不足などが

もとで、心臓がすっかり弱ってしまい、83年にカリファルニアの

両親の家を訪れている最中に心臓発作を起こして亡くなりました。


拒食症は、スリムな肉体を賛美する現代文化の犠牲ともいえ、

若い女性に多い病気です。


食べればすぐ治ると、軽く見られがちですが、上記のように深刻

な顛末を迎えることも少なくない深刻な病気と言われているそう

です。


カレン・カーペンターの死によって、「拒食症」が世間一般に知ら

れるようになったそうです。


それまではあまり知られていなかったようですが、それだけ

彼女の死は衝撃だったのでしょう。


その後、アメリカでは拒食症専門の病院も設立されるようになった

そうです。


僕も健康のためにダイエットをしていますが、最近は減りすぎて

体力が落ちたなと思います。


何事も正しい知識とほどほどな気持ちがないと、かえって悪い

方向に進んでしまうことでしょう。


さて次回は「千葉麗子とうつ病-1-についてのお話しです。

こうご期待下さい!

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