本格的でも簡単!鏡開きに♪きび砂糖でほっこり甘~いおぜんざい(おしるこ) | ゆるっとロハスなうちごはん。

ゆるっとロハスなうちごはん。

美味しく、楽しく、ゆるーく健康も気遣う楽食ライフ

ブログにお越しいただきありがとうございます<(_ _)>
⇒過去のレシピの一覧はこちらからご覧いただけます

ポチっと応援していただけると励みになります('-^*)
よろしくお願いします♪

 
にほんブログ村


*****************************************************************

{7FD055BB-CA27-4187-849C-3146173B6811:01}

【材料】
小豆 250g
きび砂糖 220g
塩 小さじ1/2

【作り方】

①小豆は軽く洗って鍋に入れ、小豆から人さし指の第一関節くらいまで水を注ぐ


{52D99183-640E-4869-A916-8BE4BD9C7E8D:01}

②強火にかけ、沸騰したら水1カップ(200cc)を加えて、再沸騰したらザルにあけ軽く水で流す

{9EC219D9-2107-48A6-9099-58D004EA4CB9:01}

③ ①と②の行程をもう一度繰り返す

④ ①.と同量の水で中火にかけ、沸騰したらアクをとり、弱火でコトコト、豆が柔らかくなるまで煮る(60~90分位)


{20142A5D-24DC-45D7-BA1A-2DFFCE6EB73C:01}

⑤途中、小豆が水面から顔を出さないように、様子を見ながら差し水をする(①の水量をキープ)アク取りも忘れずに。

{C3C457C4-C0A4-4F34-9923-96588FCC80F3:01}


{32202E63-D3A3-469A-A405-E949B203C8FF:01}

⑥豆が簡単につぶれる程柔らかくなったら砂糖を3回に分けて入れ、水の量を調節して10~15分煮る。
※3回目の砂糖を入れる前に一時間ほど冷ますと味がなじんで美味しくなります♪

⑦最後に塩を加えて完成お餅や白玉と一緒にどうぞ


{F6488334-0ECB-4D55-BC78-52E0B61D6680:01}

【このレシピのコツ】
おたま我が家は甘めのレシピなので砂糖の量は200~250gで加減してください
おたまきび砂糖以外の三温糖や上白糖でもOKです
おたま砂糖は小豆が完全に柔らかくなってから入れてください
おたま完成後にひと晩寝かすのもおすすめです
おたま取り分けて煮詰めてあんこにしたり、小豆粥をつくったりアレンジもできます



*****************************************************************


おぜんざい作りの副産物でうちごはんは小豆粥

小豆を煮ながら、お粥を作って、お砂糖入れる前の小豆と汁を

ちょっと拝借~とするだけ

小豆はビタミン類やカリウム、鉄分、食物繊維なども豊富なので

積極的に摂りたい豆類なのです

私の小豆粥は薄い塩味で、甘くはないです。

お砂糖を入れる食べ方もあるみたいですけどね~

{B36F8F6D-C503-43B0-9D7F-FBB03A31DC22:01}

父が甘党で、ぜんざいは小豆から炊くものな実家です。

なのでゆで小豆缶も他のものには使うことはあっても

ぜんざいは豆からコトコトします

お粥も必ず生米から作る派なので、効率的にちょうどいい感じ

{29A12383-E087-427F-B91B-D3A9302FB137:01}

関東と関西では鏡開きの日も違うようだし

ぜんざいとしるこの呼び名の違いもあるんですよね

とりあえず、私は鏡開きは15日

ぜんざいは小豆の粒が入っていて、しるこは粒なし

鏡開きは堂々と甘いものを食べれる日だと思ってます笑

こうやって食べ物がかかわる行事を追っていると

一年てあっと言う間な気がしますね~ahaha;*

まだ始まったばかりなのに。。。

さぁ。。。次は恵方巻き( ̄▽+ ̄*)



最後までおつきあいいただきありがとうございました

よろしければポチっと応援お願いします<(_ _)>

 
にほんブログ村