子育てをしていると、よく「見守ろう」という言葉を

聞きませんか?

 

 

相談すると、見守ってあげてください、と言われて

実際に「見守った」経験のあるママもいるかもしれないし

 

 

いままさに、「見守り中」という方もいるかもしれません。

 

 

 

 

でも、このブログを読んでいるということは

いまいち「見守ってる」ことでの効果を感じられなかったり

このままでいいの?これでいいの?という

漠然とした不安を抱えているからではないでしょうか?

 

 

 

 

 

そう、見守りには、

ちょっとしたポイントがあります、

つまり「見守り方」です。

 

 

 

この見守り方を知らずに

言葉通りただ、子どものやることに、口を出さずに

見ておくだけ・・・それを見守りだと思っていたら

 

 

こどもが変わることはありませんし

ママも、ストレスになる一方です。

 

 

ただ見ているだけでは、子どもが良くならないどころか

とめられることがないので、親の願いとは逆方向へ

突っ走っていってしまうことも。

 

 

 

今日は、このよく聞く「見守り」の

押さえておくべきポイントを

お伝えします。

 

 

 

子育てに必須な見守りであるからこそ、正しい知識をもって

ぜひお子さんを穏やかに見守れるママになってくださいね。

 

 

 

 

さて、子育てとは、言葉どおり、わたしたちは

「子」どもを「育」てることが、いわば子育ての仕事です。

 

 

 

どのように育てるか、

 

それは【教える】そして【見守る】のふたつです。

 

 

 

 

 

 

では【見守る】ことを選ぶのはどういう場面でしょうか?

 

どういう場面で使われることが多いと思いますか?

 

 

 

 

私は子育て相談やレッスンのなかで

トイレトレーニング・不登校・朝の支度がおそい、などのお悩みで

この「見守り」の提案をしたりします。

 

 

「教える」ではなく「見守る」を選ぶとき、というのは

 

 

その子自身に

体感してもらいたいことがあるときです。

 

 

 

うまくできたとき、うまくできなかったとき、

どう思ったか、本人がそれを実感することが次のステップに

プラスに働くときに、見守る選択をしています。

 

 

 

 

それでは実際、見守りをするときには

私たち親はどのようなことができるでしょうか。

 

 

 

それは、「適切なヒント」を

ちりばめてあげることです。

 

 

 

 

ここで大事なのは、

 

これ以上でも、これ以下でもない、ということ。

 

 

 

基本的にこどもの思うようにさせてあげながらも

「新しい方向性を考えるきっかけ」や「自分への気づき」になるような

声かけをちりばめてあげるのです。

 

 

 

 

なかなかトイレに行きたがらない、でもオムツも気持ち悪そう、

そんな時に「おしりにくっつくからいやだね」と

さりげなく話したり

 

いつも朝バタバタしている子が、偶然でも時間に間に合ったら

「5分早いと違うね~」と話したり。

 

 

 

 

あくまでママの感想として、サラッと気づかせていく。

こどもは、その言葉から考えていきます。

 

 

 

 

親があれこれ手や口を出さず、いいときも悪いときも

体験させつつ、ヒントをちりばめてあげれば

 

こどもは自分なりのやりかたを、自分の力で見つけていくのです。

 

 

 

 

 

なんの声かけもしなければ、こどもは

同じように行動していたとしても

なかなか自分の行動に目をとめて気づくことができません。

 

これはとてももったいないですよね。

 

 

 

あなたのお子さんには、どのようなヒントが

必要だと思いますか?

どんなことに気づかせてあげればいいでしょうか?

 

 

 

ぜひ「子どもを伸ばす見守り」を実践してみてください!

 

 

 

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心理学科を卒業し、

心理学・コミュニケーションの専門家である私自身も

13歳11歳の子どもたちとチームのような親子関係を

築いて、日々楽しく子育てをしています。

 

目指すのは完璧な子育てではなく

今も10年後も幸せな、あなたらしい子育てです。

 

 

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