金木犀,あなたが思う気高い人とは

 

私のことではない。滅相もない

 

金木犀の思い出は義父です

10月6日に亡くなりました

 

お棺に大量の金木犀を入れました

会場にはあの香りが充満しました

務めていた会社の社長夫人が、自宅の金木犀を

お盆に切ってもって来てくださいました

 

思いがけないことで

感激したことを40年以上経った今も覚えています

 

忘れていても、思い出す義父の命日です

 

今年は近くの分離帯の金木犀の木が

剪定されてしまって

多分花は無い

 

季節を知る香りがなくなりました