Light On Me

EP.5

 

【EP.5】

昨日の出来事を見て、
テギョンを避けてしまうシヌ。
もう、恋心と嫉妬でテギョンの
ことを真っすぐ見れないのでしょうかニヤリ
テギョン「確かに目があったような.......」
 
シヌ「はぁ......もう嫌」
 
テギョン「ノ・シヌ!
なんで避けるの?挨拶も無視して」
シヌ「俺が?いつ
お前見てなかったけど」
 
テギョン「僕の間違えかな。
また、君が僕のことを避けてるのかと思って。
それに、なんで今日、生徒会にも
顔出さなかったんだよ、
一日中見えなかったけど」
 
シヌ「ただ、忙しくって」
 
テギョン「そっか、忙しいなら
早く行ったら」
 
シヌ「うん。」
 
~~~~~
そして、テギョンは
シヌとまた距離ができたと
相談し。積極的に話しかけてみたら
とアドバイスをもらう
ダオン「良かった。傷は残らなさそうだね」
 
意識しまくりのテギョンラブラブ
 
~~~~
中々、入れないシヌ恋の矢
しかし、ちゃんと入ります
 
ダオンのアドバイス通り、
シヌに積極的に話かけますが、
話し方がロボット爆笑びっくりびっくり
 
動画でどうぞ
 






 

 
 
 
向かい二人の表情が笑い泣き
特にシウン笑い泣き
 
そして、シヌの嫉妬は止まりません爆弾
 
テギョン「はぁ......」
 
ダオン「どうした?解けない?」
 
テギョン「答えが合わない」
 
ダオン「見せてみ」

ダオン「ここ難しいよね、

テギョンにだけ特別に教えてあげる」

 

シヌの表情管理が......えーん

 

シヌ「ここがカフェでもないのに、

うるさすぎるんじゃない?」

 

テギョン「なんて?」

 

ダオン「シヌ、僕の声がちょっと大きかったな

これだけ、教えるからすぐ終わる。

ちょっとだけ我慢してもらっても良いかな?」

 

 

シウン「なんで、急にケンカ腰なんだよ

俺のゲームの音の方が大きいわ!」

 

ダオン「ううん。俺の声の方が大きかった、

ごめんね、シヌ」

 

何故、君が謝る.....ニヤニヤ

そして、また、二人に気まずい雰囲気が.....DASH!汗

 

見て.......

この申し訳なさそうな顔&

ホントは好きで仲良くしてみたいと

訴えている顔

 

~~~~~

そして、会長の計らいで二人は

図書室の手伝いを

テギョン「今日、なんかあった?

気分悪いこととか、」

 

シヌ「ない」

 

テギョン「なら、俺がなんか

間違ったことした?」

シヌ「ない」

 

テギョン「なら、どうして?」

 

シヌ「なにが?」

 

テギョン「また、昔に戻ったみたい。

僕らちょっとは仲良くなった

んじゃなかったの?

僕だけがそう思ってたのかな」

シヌ「昼休み終わる、仕事しよう

昼ごはんたべるんだろ」

 

テギョン「分かった」

絶対、テギョンのことスキでしょ!?恋の矢

 

~~~~~

会長........。

 

テギョン「会長は、なんでもやるんですね」

 

ダオン「この学校は俺がいないと

回らないから。図書館ちゃんとできた?」

 

テギョン「はい」

 

ダオン「シヌとは?」

 

テギョン「できなかった」

ダオン「大丈夫、大丈夫。

いっぱい食べて元気出せ」

 

~~~~~

 

更に追い打ちをかけるように

いつもシウンにあげていたヨーグルトを

ダオンはテギョンにあげた

めちゃ嬉しそうなテギョンウインク

しかし、シヌは居づらそうムキーッ

 

更に、更にダオンはテギョンの

数学家庭教師をすることに

もー我慢の限界なシヌえーん

盛大な音が鳴り、ギャリーがみに来ます

そして、4人とも唖然です、動けません

 

そして、第一声はダオンでした。

 

ダオン「ごめん.....俺が強く引っ張ったせいで」

シウン「今、そこじゃないでしょう、会長

熱くないの?」

 

ダオン「僕は大丈夫だけど....」

正直者テギョンが限界のようです爆弾

テギョン「そんな態度とる必要あった?

それに........謝らないの?」

 

恥ずかしい&申し訳ない気持ちと

テギョンを失望させた自分が許せないのか

シヌは席を離れます

 

シヌ「何やってんだ........俺」

 

テギョン「ノ・シヌ」

 

テギョン「俺が嫌いなら俺だけに当たれ

他の人じゃなく」

 

シヌ「離せ」

ヌ「どういうつもりだ」

 

テギョン「今まで、お前を理解しようと

してたよ。けどもう我慢の限界」

テギョン「お前が僕のこと嫌いなのは

分かったから、僕が嫌いなら

好きになる努力をしろ

僕もそうするから」

 

 

~~~~~

あいご~~~~~~汗

好きだからこうなっちゃってるのに~~~

 

シヌの行動はとても不器用爆弾

 

もっとテギョンとちゃんと向き合って、

出会ってれば......

ちょっと今とは変わっていたのかなはてなマーク

 

好きだから、

どう接すればいいか分からないし、
素直になれない

ダオンの友情としての優しさと、
シヌの恋心の優しさとでは
全く別物ですから

当たり前だけど、
ダオンのボディタッチと
シヌのボディタッチは訳が全く違ってきます

だから、この物語において
ダオンの優しさはかなり厳しい方に

いってしまうと思います。

テギョンは友達として仲良くなりたくて

近づきたい。

けどシヌはそれじゃいろいろ困る恋の矢


「僕を嫌いなのは知ってるけど、

僕をスキになる努力でもしろ、

僕もそうするから」

もうすでに好きだから、

こんなことになっちゃってるんだよドキドキドキドキ

絵面的に、ボクじゃなくて俺でもいけそう
テギョン意外と男っぽいびっくり

 

さぁ、6話からはシヌが一気に変わりますドキドキドキドキ

 

続きます星