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14・15話
 
感想・ネタバレ
 
14話
 

自分の中のバルムが強くなっていくと感じ、
ボンイと向き合いう事を決意し、ボンイとキスする

 
そして、ムチとは、兄の命日に
スンギと兄弟になると約束する
ムチ「バルムにとって、兄みたいな兄になりたい」
スンギ「良いですね、ヒョン」
 
あ~なんて幸せな時間ラブラブ
辛いシーンが多い中で
微笑みますここは
 

しかし、幸せの絶頂からすべては壊れだす。
 
1年前のヨハンが起こしたと思われる事件は
全てスンギの仕業でした。
 
アジトはスンギの前家の地下
 
ヨハン「ダメだ」
 
しかし、スンギは進みます
 

衝撃ですあせるあせるあせるあせる!

スンギ「俺だった、ヨハンじゃなくて....」
 
そしてチゴクの意識が戻りました。
 
15話
スンギ「俺はプレデターだ、プレデターだった....」
 
ヨハンの犯行だと思われていた、すべての犯行、
ボンイおばあちゃん、ムチ兄、7つの罪事件
これまでの犯行が鮮明に明らかになります。

泣く演技、優しい演技、すべては演技だった

最初のムチとの出会い
ここ、小鳥を殺そうとしたけど
逃げられ、追いかけていたんですねアセアセ


この子供のドキュメンタリーでさえ
笑顔、涙の練習を鏡でポーン


そして、それに気づいたスンギ
苦しみます

スンギ「俺のいままでは全部演技だ偽物だ」
 
てことはヨハンはサイコパスじゃないのね!?
ヨハンの脳が移殖され
感情でも芽生えた?
だから苦しいの?汗
 
スンギが好き、ファンの方は
あまり視聴をおススメできない-----!!!
 
犯した罪に苦しむスンギ

スンギ「あの時、いっそ死んでいれば
こんなにも苦しまなくてすんだのに
これが罰なんでしょうか」
 
何故今更罪悪感???


スンギの数々の殺人犯行を見ていると、
殺人ってなに?

人間ってなに?

と感じてしまいます。
それをまた、スンギが演じているから余計に

ボンイに対しての感情は本物なの??

ムチ兄もスンギの仕業です

もはや人間じゃありません

神でもない、人間でもない、ただの怪物ですね

 
 
そして、チごくが目を覚ました
ばっちり顔を見ています

しかし、チゴクは記憶を失っているよう


そして、素晴らしい観察力、洞察力を兼ね備えているムチは
二人の抱擁の様子から違和感を覚えます。

ダニエルはスンギの犯行の後処理を
していませんでした。
そして、謎の人物によって
ハングクの遺体の場所が
明らかになります。

腕には、ムチ兄の腕時計が
ムチはあのとき、諦めてしまったと、自分のせいだと
罪悪感が襲います
殺したのは僕だ

 
 
その様子を見たスンギは,,,,,,,,,
罪悪感が盛大に押し寄せます。
とても苦しいと思います。
サイコVS優しい心の持ち主が
人一人の人間の中で戦っているわけですから。
自殺を図りますが何者かによって邪魔されます


遺体を遺棄したのは
一体だれが?
スンギ同等のサイコパスの仕業ですね


そして、スンギにはあまり時間が残っていないようです。
ハンソジュンのネズミの脳移植は失敗していたそうです。
わずか一か月後にネズミは死亡しました。


ダニエルのサイコパス検査が間違っているのでは?
根本的にどっちかがサイコパスだなんて
ダニエルの研究事態に問題があるのでは?
遺伝子検査とハンソジュンの息子だからという理由で
ヨハンがサイコパスだと勝手に思い込み


なによりスンギこそが証拠だったんですね
もし、ヨハンがホントにサイコパスだったら、
こんな罪悪感、思いやりを持つことはなかったはずですから
ヨハンの脳が移植されたことで、他の普通の人間と同じような
感情を持つことができたのはヨハンのおかげだ

いっそ、感情なんて持たなければ......

だから、ホジュが生んだ赤ちゃんも普通の子供ですね
サイコパス遺伝子を持たない
可哀想ですね、赤ちゃんもホジュも
世間が厳しいですね


元サイコパスが優しい善人の脳と心を受け取り、
自らの罪に苦しんでいる今、スンギは自分と同じサイコパスを
殺すという役割を誰かに押し付けられてる気がします。
利用されている。


そして、スンギはヨハンの無実を証明しようと決意します
そして、死のう.....アセアセ

 
なぜスンギの犯行現場の写真をヨハンの家にあるのか、
 
二人が意識を失った日
ヨハンは子供を救いに来たのですね
スンギ前家の地下にハングクがいたそうです

そして、ボンイを救ったのもヨハンでした

 
 
ここ、絵面だけで見たら逆ですけどね

ヨハンは完全なる善人でした
 
 
スンギやば、サイコ感ポーンポーン


ヨハンはスンギを殺しにきたのですね、
この先もっとひどいことが起きないように

ここまでくると、私はムチに怒りの矛先が
なんでヨハン撃っちゃったのアセアセ

そしてやはりすべてを憶えていたチゴク、
自首を進めますが
 
しかし何者かによって殺されてしまいますアセアセ

~~~~~~~
恐怖の15話アセアセ
スンギの豹変が....

ヨハンもサイコパス遺伝子を持って生まれてきたけど、
ハジュンの息子というレッテルを張られてことで、
人一倍サイコパスにならないよう意識してたのでは?

前半は虫も殺せず、死体も見れない善人キャラの
スンギがすっかり変貌した姿は見ものです!
それをまた、スンギが演じているので、鳥肌ものです
特に目が!!

でもまだ5話あります

逆転があると信じてます。

しかし、、、、、

ダニエルはヨハンこそが残り1%の天才遺伝子をもち、
彼の脳を移植されたスンギは
罪悪感や同情心が生まれたと説明します。

なんと逆だったんですね!

ヨハンの脳を移植したことで、殺人の衝動を抑え込んでいたんですね
しかし、本来のスンギが、本能が
徐々に大きくなってしまったのでしょう
殺人は中毒ですからアセアセ

これはキャストに騙されました。
スンギだったから、スンギは優しくて、気配りのいい
好青年と勝手に
思い込んでしまっていました。

そして、スンギの数々の犯行を
隠蔽、ついには殺人まであせる
バックには誰がいるのでしょう

今まで見た韓国ドラマの中で群を抜く
鳥肌ドラマ&驚きの連続&そして涙、恐怖&反転
 
続きます星