mouse

4~6話
 
感想・ネタバレ
 
 

 

 

 

ついに、ついに完走しました

韓国ドラマ「mouse」

 

長期にわたって視聴しました。

 

一気見はかなりキツイ作品です。アセアセ

 

なんせ私はスンギが大好きでファンだから!!

 

毎回毎回ハラハラ、まだ大丈夫かな、

なんて自分に言い聞かせねがら

視聴を重ねてきました。

 

この作品は今まで見た韓国ドラマの中で最も

ココロに残るであろう作品

 

シリアスで切ないく泣けるのに、

しっかりとしたミステリーが面白く、

大どんでん返しの繰り返しです。

 

また、場面の構成、カットが何より

上手で面白い!!

 

しかし、最後は悲しい結末です。

 

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4話~6話までをざっくりまとめますと

 

4話

誰かが殺されたと町でうわさになります。

それはなんとボンイのおばあちゃんでした。

 

そして、これ以上被害を避けたい

ムチは記者会見を開くことに

そんなムチに一本の電話が
犯人「被害者を選ぶ基準がある
なら私はなぜ子供をえらんだのでしょうか
なぜ子供は死ぬのか、
私が子供を選んだ理由を放送で明らかにしろ
放送に間に合わなかったら
全国民の前で子供は死にます」


スンギがこの子みて泣いていた


警察の心配は国民の非難です
もしあと四日で犯人を捕まえられず
子供が殺されてしまったときの
国民の反応を恐れています。

 

そしてあの刑事とも再会することに
ムチ「なんでこんな汚い刑事の仕事を続けてると
思いますか?ハンソジュンのためだ」

刑事「なんで私の子供が殺されたか知っとるか?
あいつのことをろくに知らず番組であいつを挑発したからだ
だからおれと同じ目に合わないように言ってるんだ
あいつは人間じゃない怪物だ
お前の最も大切にしている人を失うかもしれないんだ」

誰だろ?ムチにとっての最愛の人は

ムチ「俺にとって一番大切な人?
すでに8歳の時に失いました
もう失うものはない」

 

5話

 

そして、番組が始まります

被害者5人

殺人の場所と被害者年齢もすべて違う
彼らの共通点はなんでしょうか

 

それは、
意図的でなくても犠牲者たちは世論に、

メディア公開された経験があります
犯人がラジオきいて、テレビをみて、

ネット放送をみていた
 


しかし彼らの共通点は重要ではない
犯人が彼らを選んだ理由を明らかにする必要がある

 

それは、
ムチ「5人の殺害方法が童話と関連があると明かします
キリスト教の7つの大罪をあらわしていると」

果たして子供は助かるのか?アセアセえーん

 

犯人「でもその人たちは罪を犯していない
なぜ殺す必要が?」


逆探知を恐れ電話が切られます

ムチ「理由は分からんが神に対して
大きな恨みがある
だから反対なんだよ
欲望のない人、怠けていないひと、
プライドがない人、食欲がない人、欲望がない人
怒りがない人
それがあんたが定義した大罪だ」


犯人「ビンゴ、やはり賢い」

ムチ「おばあちゃんは?なぜ殺した」

犯人「彼女は運河悪かっただけ
彼女を殺すのが楽しいと思う?」


ムチ「子どもが誘拐された理由が
ヘンゼルとグレーテル。
親に捨てられたこどもなら
怒って当然、しかし子供は
ビデオメッセージで父に愛してると伝えた
怒りがないというありえない理由で殺そうとしていると
答えを見つけた子供を返せ」

 

 

しかし、誘拐されていたのは

ムチの兄でした

 

怒りがないのはお前の兄だろ
両親を殺されたのにお前と違って
神父になり、許してしまった

「ソジュンを許し、弟のために
頑張って生きていこうと」


WHYではなくWHOが間違っていました

最初から犯人の狙いは子供ではなく
ムチの兄でした

あの刑事の言葉がよみがえります
ムチは8歳で最愛の人を失って
もう失うものはないと言っていました

しかし兄がいました
ムチはまた家族を失うことになります


犯人「いまからでも怒れば殺さない」

ムチ「ヒョン、お願いあいつが憎いじゃん
それか俺に怒れ
キャンピングカーで俺が音さえ出さなければ

見つかることはなかった
ヒョンが殴られているの見てるだけだったじゃん
俺のせいであいつ許したんじゃん」

ムチ兄「それは違う、私は復讐のために
お前の人生を無駄にしてほしくない」


しかし、兄は最後まで怒ることなく
亡き者となってしまいます

そして兄がいる協会の壁には
【俺が神だ】といメッセージが


ムチ「神にでもなったつもりか?

お前は神でも人間でもない、

怪物だ」に対する反発と言えるでしょう

衝撃連続の5話です。

かなり残酷なシーンであふれていますガーン


最後涙涙でした
ムチを演じている方の
演技、なにより目が震えました

今まで見たサスペンスドラマの中で
一番恐ろしく、謎めいており
そして残酷残忍すぎる

 

6話
 

ジェフン「僕はあれだけ祈ったのに
かなえてくれなかった
なんでそんなのが神と言える?
これからは僕自身が神になる
愚かな人間かを僕が判断する」

 

そして7つ目の大罪
ロバとヤギ
最後の罪は嫉妬です

子供を利用する時点で最低です。

誘拐されたと思われる子供は2人いました
そのうちハングクの行方は見当たらず。

 

ヨハンが怪しいと浮上します

 

ムチも
ジウンの家を訪れ、

ヨハンがソジュンの息子だと気づきます

ムチ「ソジュンが俺の両親を殺したのに
息子が俺の兄を殺した。
待ってろ、
俺がお前を殺して刑務所に入り
お前の父を殺してやるから」

 

更にムチは

ホンジュがヨハンと恋人で

ハンソジュンの息子ということを

知っていたと分かってしまいます。
 


ヨハンはなんとスンギ宅へ
その手には包丁が
そこにはボンイがおり、ムチに電話を

そして
裏口から逃げ、スンギと合流
スンギはボンイを逃がします。

なぜ、ヨハンはスンギのところに?

 

 

そして、最後場面が変わります。

はい、おかしいです。
小鳥を殺し、
「やっと静かになった」といいます

怖........

 

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やはりスンギはサイコパスの
遺伝子をもって生まれてきたんでしょうね

だったら今までどう生きてきたの??

この状況......
ホントにヨハンはスンギを殺そうとしていたのか??

最初から最後まで
感情が見えなかったヨハン
ホントにこのまま無くなってしまうのでしょうか

そしてホンジュのお腹にはおそらくヨハンの子が

謎しかないドラマ

推測するのが楽しいキラキラ

 

続きます!