Twenty Twenty
18～20話 感想
それでも、ハジュンは
ソヌの自殺を食い止めます
しかし、
ソヌ「お前も同じだ....
あいつらと」
と言われてしまいます。
その言葉が今の今まで
ハジュンの中に
残っているのでしょう
傍観者は加害者と
同等か
～～～
ヒョンジンの家庭問題
両親が離婚をして、
いつも一人だったヒョンジン
しかし、お母さんが家を出て
３年たった今
急に家に来たり、
音楽への道を
歩んでいけるよう
手助けを
あれこれとします。
しかし、ヒョンジンは受け入れません。
今更、なんで？
やっと、一人が慣れてきたのに
10話で、母に呼ばれ
待ち合わせに行くのですが、
居たのは母親ではなく、
音楽関係者の人
そこからヒョンジンは
母にまた裏切られた、
見捨てられたと感じ取ってしまいます。
しかし、問題は父のようです
19話
ずっと孤独を感じていた
ヒョンジン
母親に捨てられたと思っています。
父「どんなに重要な
仕事だが知らないが、
なんで子供を捨てるんだ
母親の資格なんてないな」
離婚直後にヒョンジンに
言っていますが、
これは嘘でした。
離婚を切り出したのは
母親ですが、
ヒョンジンを捨てたわけではないと
言っています。
しかし、ほんとうに
大切に思って
愛しているなら
離婚したあとも、
ずっとそばで見守り
一緒に住んでいた
はずでしょう。
しかし、父がついた嘘は
取り返しのつかない事です。
嘘をつかれた二人の時間は
戻ってきません。
誤解だと、嘘だと
分かっても
ヒョンジンが孤独だった時間
親子でいられた時間を
無駄にしたことに
変わりはない。
この先、どうするか
が重要だと思う。
しかし、ヒョンジンには
まだ時間が必要なよう....。
一方ダヒは、
ヒョンジンから電話で
『初めて家族全員が正直
だった。なんかすごく
すっきりした。
正直が良いよ
頑張って、上手くやるだろう
けど』
そして、母と正直に話し
親子の絆を少しづつ
取り戻していきます。
20話
翌日、ぎこちながらも
一緒にご飯を食べ、
母「学校、楽しんで
いってらっしゃい
可愛いね」
と、ダヒを心から
思っています
そして、ヒョンジンと一緒に
バスで学校へ
ラブラブすぎます
～～～～
ハジュンも心が落ち着く
まで少し時間がかかりそう
ハジュンにとって友達とは
ハジュンにとってダヒとは
友達
愛情
執着
恋愛感情だったのか
ハジュンはなんで
あそこまでダヒに執着していたのか
友達を救ったとはいえ、
友達に対する何かを感じているのか、
ダヒが本気で好きだったのか
最後らへんは、
同時に二人の家庭問題が
深刻化してしまい、
ハジュンの過去や思いが
はっきり描かれていなかった
気がします。
私はもう少し、
ハジュンの気持ちや過去が詳しく
知りたかったです
～～～
そして最後
ライブハウスにて、
出演者が遅れるとの
ことで、出番までヒョンジン
たちが出場することに
歌上手ウソク
ステージ上から
向けられる視線
女の子のロマン＆夢
ですよね
君のために、歌ってるんだよ
みたいな～
終わりはこんな感じ
２０歳ということで、
物語はまだまだ
これからって感じの
終わり方でした。
とても、良かったです。
全体的に話は短いのに
内容が濃いです
見どころは何といっても
ヒョンジンこと
ウソクのイケメンぶり
表情の美しさ
個人的に、
ウソクの話し方、声が好き
この子も表情の変化がカッコよかった
最初こうなのに↓可愛い＆笑顔が癒し猫
後半から笑顔が封印
次の作品が見たくなる方です
ちなみにOSTは
PENTAGONのTwentyTwenty
一番お勧め
では失礼します
